第19回目のプレミアムコース優先入会で新たにプレミアムコースメンバーに加わってくださった皆さま、ようこそ亀谷競馬サロン・プレミアムコースへ!
今回、プレミアムコースの楽しみ方をよりイメージしやすいよう、実際にプレミアムコースをご利用いただいている会員様が、どのようにサロンを活用されているのかなど、インタビューをさせていただきました。既にプレミアムコース入会中のメンバー様も、ぜひ参考にしてみてください!
★過去のサロンメンバーインタビュー
今回お話を伺ったのは、プレミアムコース入会歴は約4年、都内在住の中野雄介さん(写真右上)。サロン歴も長い中野さんが普段どのようにサロンコンテンツを活用されているのか、お話を伺いました。
※インタビューは5月末、オンラインにて実施いたしました。
▲写真右上が中野雄介さん。
――まず、中野さんの競馬歴から教えてください。
25年ぐらい前だったと思いますけど、学生時代に『ダビスタ』をやったり、競馬雑誌『サラブレ』を読んで友人たちとPOGをやったりというのが競馬との最初の関わりになります。馬券となると、ディープインパクトの頃からですね。
――『ダビスタ』から入ったとなると、最初から血統に興味があったのでしょうか?
いえ、そういうわけではなくて、あの当時は血統というよりも単純にゲームを楽しんでいました。馬券を買い始めた当初も、新聞を見て単純に印の多い馬から買うという、今では考えられないことをしていましたね(笑)。
とはいえ、『サラブレ』を読んでいたので、亀谷さんのことは知っていましたよ。サラブレで連載されていた亀谷さんの『重賞アプローチ』や『競馬予想TV!』を観て、血統について知りたくなっていったんです。
――当サロンを知ったきっかけ、入会のきっかけについても教えてください。
正確に何がきっかけでサロンのことを知ったのかは忘れてしまいましたが、血統を知るために亀谷さんのことを調べていて、その過程でサロンの存在を知ったんだと思います。それで血統について勉強するにはサロンに入るのがベストだろうということで、入会させていただきました。
▲リアルサロンスペースでも積極的に交流されている中野さん(写真右側)。
――サロン入会から4年ほど経ちましたが、入る前とで何か変わった点はありますか?
それはもう、レース選びから馬券の買い方から、全てが変わりました。サロンに入る前は馬券が当たることだけを重視していて、芝の重賞で本命サイドを買うという買い方でしたが、サロンに入ってからは下級条件のダート戦で人気馬が飛びそうなレースばかり買っています。今ではダートの荒れそうなレースがどれかな?と探すことから予想が始まりますので(笑)。
――これは当サロンのメンバーあるあるかもしれません。
入会して4年も経つので、完全に染まりました(笑)。ただ、そのような買い方に変わったことで、収支的には的中配当がゼロひとつぶん増えました。と言いますか、サロンに入った週にそれまでの的中最高金額を更新したので(笑)。それこそ入会の初日だったと思います。亀谷さんの予想をそのまま買っただけなんですけど(笑)。
――サロン入会初日にご自身の最高配当を更新ですか、それは凄い。他に記憶に残っているレースはありますか?
予想スレに書き込んだ馬が亀谷さんの推奨馬と同じになったことがありまして。それを軸にして48万馬券を獲ったのはよく覚えています。自分の予想と亀谷さんの予想がマッチしたのが嬉しかったのと、自分の考えでありつつも、亀谷競馬サロンでしか得られない情報をもとにした2頭を軸に獲ったのは思い出ですね。ちなみにそれも正月の中山の6Rとかで下級条件でした(笑)。
――その亀谷の予想も含めて、お気に入りのサロンコンテンツはありますか?
まずスマート出馬表ですね。月曜日から日曜日まで毎日見ています。時間があれば復習、予習を兼ねてずっと開いていますね。スマート出馬表は傾向速報と結果を照らし合わせてバイアスを読むのに適しているんですよ。非常に役立っています。
あとは確か、2年前の亀谷サロン忘年会に小島友美さんがいらっしゃっていて、馬場についてお話しさせていただいたんです。そこでJRAの馬場情報とYahoo天気を見て、馬場読みを考えていますというのをお聞きして、馬場情報の芝の状況、クッション値、含水率と血統バイアスの関係性は深いと思い毎週データを取るようになりました。そこから小島友美さんの『コジトモの馬場よもやま話』は毎週読むようにしています。
(参考) 亀谷競馬サロン忘年会2022レポート
それとジョッキーの個性もかなり参考になると思っているので、TAROさんの『TAROのジョッキーズファイル』も勉強になりますね。サロンに掲載されているコラムはどれも役立つので、すべて読んでいますけれど、そのなかでもということならこの2つになります。
ただ、いつ見てもなにかしらのコラム、情報が更新されているので、スマート出馬表と亀谷競馬サロンのWebサイトは毎日開いていますよ。毎日が競馬の勉強です(笑)。
――Facebookグループ内のスレッドへの書き込みも積極的ですよね、ありがとうございます。
昔からレーススレには先陣を切って書き込むようにしています。予想を書かないと自分なりの考えが出てこないと思いますし、書き込んだ上で他メンバーさんの書き込みを見ると、いろんな発見がありますね。レーススレッドは自分の中でかなり重要視しています。
あとは今年から「亀ルーム」(毎週土曜の夜に開催中のオンラインミーティング)に参加するようになり、メンバーの方と翌日の予想を議論しています。今月からはこの亀ルーム発信で、亀谷さんに1つのレースをリクエストして予想してもらえるという機会も頂きました。このような機会はサロンに入らないと出来ないチャンスです。
――中野さんはリアルサロンスペースにもよくご来場いただいていますね。
はい、電車一本で来られるので、時間があるときにはお邪魔するようにしています。少なくとも月に1回か2回は来ていますね。最初にお邪魔したのはコロナ禍で席数制限をしていた時期だったのかな。来場者が少なくて亀谷さんともお話しする機会が多かったですよ。
今では誰かしらは知っている顔がリアルサロンにいらっしゃる感じなので、メンバー同士の話も盛り上がりますし、楽しい空間です。ただ実は、リアルサロンよりも「亀飯」(亀谷敬正と少人数のサロンメンバーで美味しい食事と歓談を堪能していただく会)の方に先に参加をしていまして。
▲中野さんが初めて参加された亀飯(2020年7月、後楽園飯店)
――となると、亀谷と初めて会ったのは亀飯だったのですね。
そうなんですよ。当然、亀谷さんにお会いするのも、メンバーの方にお会いするのも初めてという状況で、「あ、本物の亀谷さんだ」と、かなり緊張したのを覚えています。
ただ、去年の亀飯にも参加させていただいて、入会3年目ということもありまして、仲良くさせてもらっているメンバーさんはもちろん、初めてお会いする方ともじっくりとお話しすることができました。
亀飯もそうですし、忘年会もそうですけど、そういう場だと、いろんなメンバーの方とより交流がしやすくなるところはありますよね。
▲2023年3月に開催された焼肉名門での亀飯。右奥が中野さん。
サロンに入って4年、どんどん新しいコンテンツが増えて、どんどん便利になっていますし、サロンのおかげで以前よりも競馬を深く楽しめていますので、このまま続けていけたらと思っています。