第20回目のプレミアムコース優先入会で新たにプレミアムコースメンバーに加わってくださった皆さま、ようこそ亀谷競馬サロン・プレミアムコースへ!
今回、プレミアムコースの楽しみ方をよりイメージしやすいよう、実際にプレミアムコースをご利用いただいている会員様が、どのようにサロンを活用されているのかなど、インタビューをさせていただきました。既にプレミアムコース入会中のメンバー様も、ぜひ参考にしてみてください!
★過去のサロンメンバーインタビュー
今回お話を伺ったのは、プレミアムコース入会歴2年の中崎秀徳さん(写真中央)。当サロンの楽しみは競馬だけにとどまらないと、熱く語ってくださいました。
▲写真中央がプレミアムコース歴2年の中崎秀徳さん
――まず中崎さんの競馬歴を教えていただけますでしょうか。
アグネスタキオンが活躍していた頃からなので、もう25年ほどになります。父が新聞関係の仕事をしていて、よくスポーツ新聞を持って帰ってきていたんです。親も競馬をちょこっとやっていたので、新聞の競馬欄を見るところから興味をもちました。
その頃はサンデーサイレンス全盛ですから、父の名前がほとんどサンデーサイレンスだったりする時期ですね(笑)。そのスポーツ紙には母の成績も書いてあって、そういうのも意識しながら見始めた感じです。
――ということは、予想は「血統」から入ったということでしょうか?
父と母に目は行きましたけど、血統のことを詳しく知っていたわけではないので、最初は前走着順が良い馬だったり、見た目の成績が良い馬を選ぶという予想でしたね。そうやって予想をしては、テレビ中継で答え合わせをしていくという形でした。
そうしているうちに、毎週の競馬が気になってきて、予想にも自分なりの法則ができてきて。前走着順が良い馬ばかりを買っていてはダメなんだな、前走1番人気で負けている馬を買う方が良いのでは?となってくるんです。そうやって競馬にのめり込んでいきました。
――前走着順が良い馬ばかりを買ってはダメだ、その頃から亀谷イズムに目覚めていたわけですね(笑)。
そうかもしれません(笑)。その頃にはスポーツ新聞だけの情報では物足りなくなっていて、競馬雑誌などいろんなメディアの情報も見るようになっていましたね。そこで亀谷さんや今井雅宏さんなどの考え方を知ると、考え方が近いというと失礼かもしれないですけど、共感できることがあったんだと思います。競馬の考え方を理論的に教えていただいていた感はありますね。
――ではサロンに入会されたきっかけを教えてください。
亀谷さんの考えを色々なメディアで見聞きしていて、亀谷サロンに入れば一般のメディアよりも専門的な情報に触れられるのではないかと思ったのがきっかけです。
サロンに入る前は『サラブレ』などの雑誌を参考にして、自分なりに考えて馬券を買っていたのですが、そうなるとどうしても決め打ちになってしまうんですよね。たとえば「東京はトニービンだ」みたいに。それがハマる時もあるのですが、ハマらない時はとことんハマらないので連敗が増えてしまって。
ウオッカが勝ったダービーもそうでした。ジャングルポケット産駒でトニービンの血を持つフサイチホウオーは、差し損ねた皐月賞(3着)から東京替わりで巻き返す! 間違いない!と確信して大勝負したら、痛い目に遭いました(苦笑)。
サロンに入ってからは、「東京だからトニービン!」のような決め打ちではなく、例えば相手関係や展開などいろいろな要素も冷静に考えられるようになりました。買い方の面でも以前は単勝ドカン!という時もあったのですが、今では合成オッズを確認して、どの券種が最も儲かるかなど効果的な組み立てをするようになりました。
それまでは人気馬というだけで敢えて買わないこともしていたのですが、今では人気でも来る馬はむやみに切らない、ちゃんと獲れるレースはしっかり獲る、というスタンスでいます。無茶な買い方をしなくなりましたね。おかげさまで残る資金が増えましたし、3連複フォーメーションなどを活用して穴馬券も獲れるようになりました。
――いい意味で馬券の買い方がマイルドになってきたんですね。
仰る通りです(笑)。サロンに入って馬券にブレがなくなってきたのも大きいですね。もちろん全て当たるというわけではありませんが、予想がブレない分、的中すべきレースはしっかり獲れているので、精神的にかなり楽になっています。今は楽しみながら競馬ができていますね。
――お話しぶりからも楽しんでいらっしゃるのが伝わってきます。
本当に楽しいですよ! それこそ最初にリアルサロンスペースに来た時は緊張しましたけど、いざ来てみると、亀谷さんや同じ趣味を同じぐらいの熱量で楽しんでいらっしゃる方ともお話しすることができて。本当に楽しいですね。
先日は平日夜に地方競馬をお酒を飲みながら楽しむというイベントにも参加させていただいて、とても楽しい空間を体験できました。
▲8月の平日夜に開催された「地方競馬観戦会」の様子
お酒を飲みながらみんなで大画面を見ながら競馬を楽しむ、なんて贅沢なんだ!と思いながら参加していました(笑)。素敵なメンバーがいるからこそできることなんですけど、このようなイベントは、ぜひみなさんにも体験して欲しいなと思います。
――7月には「第23回亀飯」にも参加されましたよね。人気イベントの「亀飯」いかがでしたか?
亀谷さんに色々と話しかけていただいて、ゆっくりお話しすることができました。競馬の話だけでなく、ご飯の話が中心でしたけど(笑)。
▲亀飯に参加された際の中崎さん(写真左)
亀飯は何回も行きたくなりますよね。実は先日、亀飯で行かせていただいたお店を妻と一緒に利用させていただいたんですよ。シェフの方も覚えてくださっていて、妻も交えていろんなお話ができました。
そうやってどんどん人脈が広がっていくのも楽しいんですよ。競馬の情報はもちろん大切ですけれど、楽しみがサロン内に留まらないんですよね。
サロンにいることで競馬の知識は深まる、素敵なメンバーと繋がる、そしてサロン以外にも楽しみが広がっていく、それが亀谷サロンの魅力だと思っています。