2024年10月20日(日)、第25回亀飯ツアーin金沢を北陸の名店「飛(とび)」にて開催いたしました。当日はサロンメンバーと競馬観戦を楽しんだ後、スペシャルゲストに角居勝彦元調教師をお招きして、亀トーク公開収録を実施いたしました。
▲菊花賞では角居先生が管理されていたルーラーシップ産駒のヘデントールを本命に指名!
公開収録では、角居先生が「こんなマニアックで大丈夫?(笑)」と心配されるほどの深くて濃い内容ばかり。
現役時代に角居先生のもとで厩務員として勤められていた方々が調教師として目覚ましい活躍をされている理由や、シーザリオ牝系とエピファネイア、さらにその産駒の特徴について、現在活動されている引退競走馬の支援についてなど、大変興味深い内容の対談を収録させていただきました。
亀トークの模様は、プレミアムコース会員限定で公開いたします。公開日が決まり次第、アナウンスさせていただきますのでお楽しみに!
さらにこの日の夜は、亀谷敬正と少人数のサロンメンバーで美味しい食事と歓談を堪能していただく会“亀飯”も開催。第25回目の開催となる今回の会場は石川県金沢の名店「飛(とび)」。極上の寿しと絶品の魚料理を、角居先生と一緒に堪能できるという特別な時間を、見事抽選を潜り抜けたサロンメンバーの皆様と過ごしました。
▲ノドグロ蒸し寿しや、甘エヒのこのわた和えの握りなどすべてが絶品!
外国人騎手を起用することの影響は?、エピファネイア産駒が走る条件とその理由について、角居先生が現役時代に厩務員を育てるために行っていた独自の方法など、本当に他では聞けないような貴重なお話をたくさんお聞かせいただきました。
▲身振り手振りも交えてサロンメンバーの皆様からの質問にも丁寧にお答えくださりました。
▲富山県高岡市の銘酒「勝駒」と一緒に。大変縁起の良い名前でとても希少なお酒のおかげもあり話が弾みました。
最後に角居先生から「この亀谷さんのサロンみたいに、これだけ競馬を真剣に掘り下げて馬券検討していると、本当に面白いんだろうなと思いますし、やっぱり楽しみ方に深みが出てきますよね。こういう競馬の面白い部分が多くの方に広がるといいなと思います」と言っていただき、亀谷も「これからももっと競馬の楽しさを伝えていけるよう頑張っていきます!」と意気込んでいました。
▲参加したサロンメンバーの皆様がお持ちの角居先生の著書に“ありがたいお言葉”を添えて、サインをしていただきました!
石川県の珠洲市には、角居先生が引退馬支援「Thanks Horse Project(サンクスホースプロジェクト)」の一環として運営されている「珠洲ホースパーク」があります。
先月まで能登半島地震の影響のため営業(牧場見学)を停止されていましたが、2024年9月1日(日)より、一般の皆様の来場をご予約からの受付を再開されたようです! 自然が広がる空間で馬と触れ合いたいという方、また石川県・珠洲市の復興支援などに協力したい!という方は是非一度、足を運んでみてください!
最後に、開催からまだ1日経っておりませんが、Facebookグループにご参加いただいたメンバー様から感想をいただきましたので、その一部をご紹介いたします。
▲実は今回の北陸地方でのサロンイベントの開催は、サロンメンバーからの熱心な誘致も受けての開催でした。ご提案いただき、ありがとうございました!
2024/10/21 (月)