第22回目のプレミアムコース優先入会で新たにプレミアムコースメンバーに加わってくださった皆さま、ようこそ亀谷競馬サロン・プレミアムコースへ!
今回、プレミアムコースの楽しみ方をよりイメージしやすいよう、実際にプレミアムコースをご利用いただいている会員様が、どのようにサロンを活用されているのかなど、インタビューをさせていただきました。既にプレミアムコース入会中のメンバー様も、ぜひ参考にしてみてください!
★過去のサロンメンバーインタビュー
今回お話を伺ったのは、プレミアムコース会員歴約2年の嶋川博之さん(写真中央)。北九州市にお住まいのメンバー様で、九州のサロンメンバー様との交流も活発とのこと。嶋川さん流のサロン活用法、楽しみ方を伺いました。
▲写真中央がプレミアムコース会員歴2年の嶋川博之さん
――まずは嶋川さんの競馬歴を教えてください。
サンデーサイレンスの初年度産駒が出てきた時なので、ちょうど30年になります。もともと『ダービースタリオン』から競馬に興味を持ったのですが、当時は馬券ではなくて、ブラッドスポーツとして楽しんでいました。
ディープインパクトが走っていた頃もまだ馬券は買っていなかったので、競馬に興味を持ってから10年以上、馬券は買っていなかったんです。
――その嶋川さんが馬券を買うようになったのは?
転職先の上司が馬券にも血統にもかなり詳しい方でして、その方に出会ったのがきっかけです。本当に詳しくて、全ての馬の父名と母名を言えるような方で、その方と競馬についてお話ししているうちに、じゃあ馬券も買ってみようと。
――馬券を買うようになった時は、どのような予想、スタンスで馬券を買っていたのですか? 上司の存在を考えると、最初から血統ですか?
最初は単純に強い馬が勝つのがすごいなと見ていたんですけど、徐々に欲をかいて、人気のない馬が勝って高配当が当たるのが快感になってという買い方でした。それで人気薄が勝つのはなぜだ?という疑問から、血統を知ろうとなっていきましたね。
――亀谷の存在を知ったのはいつ頃になるのでしょうか?
もともと競馬雑誌『サラブレ』を読んでいたので、亀谷さんのことは知っていました。あとは『競馬予想TV!』で、他の出演者の方よりも若いのに、快活に相手を論破していくのも気持ちよく観ていたんです。
ただ、血統予想家として亀谷さんを意識するようになったのは、双馬毅さんの本を読んだ時なんです。双馬さんの買い方は亀谷さんと今井雅宏さんを参考にしているとのことだったので、「この亀谷さんて、もしかして『サラブレ』の亀谷さんのこと?」と気づいてからですね。
――そうだったんですね。では、亀谷競馬サロンに入会されたきっかけは?
スポーツ新聞頼りではなく、自分で予想できるようになりたいなと思って色々と調べていたら「スマート出馬表」が出てきまして。サロンに入ったらスマート出馬表をもっと詳しく知ることができるんじゃないかと思って入会しました。
博多の出張サロンで初めて亀谷さんにお目にかかって、夜の亀飯では席が亀谷さんの隣だったんです。こんな有名な方が至近距離というか隣にいるなんて!と緊張しましたけど、親切にスマート出馬表について教えていただいたり、有意義な時間を過ごすことができました。かなり勉強になりましたし、新たな発見が多くて、感激しました。
▲第17回の亀飯で亀谷から直接レクチャーを受ける嶋川さん
――サロンに入会されて、馬券の買い方などは変わりましたか?
かなり変わりましたね。人気馬でも消し材料が揃っていたら素直に消して、他の期待値が高い馬から流すとか、消せる人気馬、買うべき人気薄が分かるようになりました。3連複でも万馬券とか大きい配当が当たるので、以前と比べて破壊力が大きいんです。収支の面でも以前よりも良くなっていると思います。
――北九州にお住まいとのことで、東京のリアルサロンスペースに頻繁には来られないと思いますが。
なので、2023年8月に博多で出張リアルサロンが開催されるお知らせがあった時は「何がなんでも参加しなければ!」と、休みを取ってすぐに申し込みました(笑)。
▲2023年8月に開催した出張リアルサロンin博多。亀谷の左が嶋川さん。
――聞くところによると、九州のサロンメンバー様同士で交流されているとか。
そうなんです。月に何度か集まって自主的なサロンを開催しています(笑)。まだ人数は少ないので、もうちょっと増やしていきたいなとは思っているんですけど。ただ、こういう集まりもそうですし、サロンに入っていなければ友人になっていない方ばかりですので、ありがたいんですよ。やはり大人になって趣味を通してここまで仲良くなれる場というのはないと思うので。
――遠方にお住まいでもサロンで出会ったご縁もあって、地元でも楽しまれているんですね。
九州~北海道まで、共通の趣味で友達がいるというのは、職場でもびっくりされていますよ。サロンに入る前は年に何回か東京に行こうなんて思いもしませんでしたが、今ではリアルサロンスペースに行くために、東京に行くことも増えました。
サロンに入ったことで、競馬だけではなく、仕事やプライベートも充実するようになりました。私自身、スーパーの仕事をしているので、東京に行った時には東京のスーパーを回って勉強したり。そういうきっかけをサロンが作ってくれたことに、とても感謝しています。