先週の亀レビュー(12/11～12/12)/亀谷敬正のレース回顧

▼先週のトピックス
・今月も大幅プラスがほぼ確定の『亀谷敬正の競馬血統辞典』 買いパターン
・『亀谷敬正の競馬血統辞典』とAIについて
・先週もリアルサロン来場者大爆発！ 待ち遠しい日常


▼今月も大幅プラスがほぼ確定の『亀谷敬正の競馬血統辞典』 買いパターン
先週も『亀谷敬正の競馬血統辞典』買いパターン＆消しパターン該当馬は絶好調。該当馬の単勝回収率は250％超え。ベタ買いでも2ヶ月連続のプラス収支はほぼ確実なものになりました。

(参照)『亀谷敬正の競馬血統辞典』 買いパターン＆消しパターン該当馬/12月11日(土)

(参照)先週(12/11～12/12)の買いパターン＆消しパターン該当馬の結果/ YouTubeチャンネル『亀谷敬正の競馬血統辞典』

ただし、いつも書いていますが、常にすべての該当馬を買い続けること、特に資金に強弱をつけずに買い続けることは効率が悪いだけではなく、マイナスになる可能性も高いです。

強弱のつけ方は、ご自身で研究されるのが一番ですが、亀谷競馬サロン・プレミアムコースでは強弱をつけるためのヒントも常に提案しています。興味のある方はそちらもぜひご参加下さい。


▼『亀谷敬正の競馬血統辞典』とAIについて
ボクは20年以上、他業種でも第一線級の技術を持つエンジニアの方々と提携、技術交流を日々図っています。最近は、いわゆるAIと呼ばれるような「機械学習」の技術を持つエンジニアとの交流も増えています。

その技術交流の中で、我々が考えた特徴量に「キラーファクター」とか「ホットファクター」と呼ぶものがあります(まだ概念なので特に決定的な名前はないんですが(笑))。これらの特徴量は、それだけでも馬券をプラス収支(馬券の資金を増やすことができる)にできてしまうものです。

たとえば、『亀谷敬正の競馬血統辞典』の該当馬も、これだけでプラスにできますので「キラーファクター」と呼ぶことができます。

このファクターを使って、計画的に資金を増やすシステムを作る場合に、大まかに分けて2つの手法があります。

・『亀谷敬正の競馬血統辞典』の該当馬も特徴量のひとつにして機械学習させる
・どんなキラーファクターと組み合わせようとも、マイナスになる可能性が高い目をカットする

どちらも効果的な手法ではあるのですが、予想の楽しさ、血統というキラーファクターを学びながら馬券資金も増やしたいのであれば、後者の手法がいいんじゃないか？ というのがボクの考えです。

もちろん、これはボクの考えであって、各競馬エンジニアそれぞれに考え方は違います。こういう議論も「亀谷競馬サロン」ではより発展させていき、競馬を楽しむツールも進化させていきます。


▼先週もリアルサロン来場者大爆発！ 待ち遠しい日常
先週もサロンメンバーの見解が絶好調。ベテランメンバーが推奨した馬の単勝をすべて買っても大幅プラス収支になりました。特に下記画像の書き込みを頂いたメンバーによる見解はお見事！




なお、2枚目の画像を書き込んでくれたメンバーさんは水道橋のリアルサロンスペースにご来場。実は、この方の座席は先々週ご来場されて大当たりしたメンバーさんの席の後ろ(笑)。となると、来週の大当たり座席はあそこになりますね(笑)。

そんな感じで、「亀谷競馬サロン」では競馬予想の腕を磨くだけではなく、リアルサロン来場者の大当たりを称え合いながら切磋琢磨して楽しんでいます。上記のメンバーさんも『今年最高の予想ができた』と仰ってましたように、リアルサロンに来場される方の大爆発っぷりは、毎週凄いものがあります。お祝いのシャンパンもたくさん溜まっているのですが、このご時世で思う存分祝勝会が出来ないのだけが残念です。

来月、再来月は大阪、福岡にも遠征します(個人的には北海道にも行くでしょうけど)。各地でメンバーの皆さんと交流できることも楽しみにしております。