先週の亀レビュー(2/5～2/6)/亀谷敬正のレース回顧

▼今週も東京ダート1400mを世界一楽しみ尽くした亀谷競馬サロン

日曜の東京メインは東京新聞杯。しかし「亀谷競馬サロン」のメインレースは銀蹄Sでしょう。

結果的には、スマート出馬表でテンP15～50該当馬＆同距離か短縮に該当する5頭のうち3頭が1～3着を独占。


※スマート出馬表より。テンPでソート


先週日曜日のライブ配信(プレミアムコース限定)ゲスト・双馬毅さんともお話したのですが、このレースの1人気ジュリオは高い確率で馬券圏外に消える危険な人気馬。

この日の東京ダートは先行経験(最低でもテンP50)が必要な馬場。ジュリオは格下の前走でも後方の競馬なのですから、昇級の流れではまったく力を出せません。これもレース前に双馬さんとお話した通り。

双馬さんは狙い澄ましたレースでの消える人気馬の予測精度がとても高いです。双馬さんからも、ジュリオが危険という見解を聞けたのは大変心強かったですね。

傾向にも合わない危険な1人気が消えるなら、あとは傾向に合った馬を人気順に買うだけでも期待値は取れてしまいます。であれば『近走で最高の距離に出走するニュートンテソーロから当ててしまえばいい』という話に。

2着はイディオム。生産、育成、オーナーすべてが亀谷競馬サロンメンバー。イディオムはお腹に入る前から(配合を決める頃から)亀谷競馬サロンで話題に上がっていた馬。人気薄の激走はうれしい限り。とはいえ、お友達馬券だけで取ったわけではありません。

メンバーの皆様の書き込みを見てもわかるように、客観的な視点でも狙える馬です(なかには「亀飯」でオーナーと親交を深めたメンバーの思い入れたっぷりの書き込みもありますけれど(笑)、それはそれで素晴らしいですよね!!)。


※プレミアムコース会員限定のFacebookグループから抜粋


さらに、先々週のゲストだった東京スポーツ・藤井記者もイディオム◎で的中！


※亀谷敬正のTwitterより


世界的に見ても異質な「東京砂競馬」の攻略法、危険な1人気の議論、そして将来東京ダート1400mで穴馬券を演出する馬を生まれる前から語り合う空間は、世界中探しても「亀谷競馬サロン」にしかないでしょう。

オーナー、生産者、育成者、記者…様々な視点から競馬を愛するメンバーが「亀谷競馬サロン」に集い、今まで経験したことのない競馬の楽しみ方を創出する…。

そんな空間の需要があること自体、「亀谷競馬サロン」ができる前は知られていなかったのではないでしょうか。が、いざ空間ができれば『こういう空間を待っていたんだ！』と競馬を愛するメンバーが続々と参加してくれています。

このムーブメントはまだまだ続きますし、進化すると確信しています。今週も「新しい競馬の楽しみ方」を「亀谷競馬サロン」で共有、創出していきましょう!!