毎週木曜日、先週の編集部による「亀谷競馬サロン」のコンテンツ活用術を紹介いたします。担当は亀谷競馬サロン編集部・Sです。
5/8(日)の東京5R(ダ1600m)は、3→11→4人気で決着。1、2人気馬が馬券圏外へ消え、人気薄が好走したことにより払戻しも高配当になりました。編集部・Sは3連複(460.2倍)を的中。1000円購入していたので、46万円の払戻金となりました。
このレースの1~3着馬はヴァイスリージェント系の血を持つ馬。
結果的には、ヴァイスリージェント系の血を持つ馬のボックス馬券でも的中できましたが、編集部・Sは、ビヨンドザファザーとディープグラビティの2頭軸から的中しました。
また、1人気ヴァーンフリート、2人気パーティーベルの父と母父はどちらも米国型ではない馬。
さらに、亀谷競馬サロン・プレミアムコースでレース前日に提供している「AI予測値」の「AI予測的中率」を見てみると…、父か母父が米国型で、予測複勝率が高いのはビヨンドザファザーとディープグラビティの2頭。馬券の買い方としては、この2頭のワイドよりも、2頭軸でヴァーンフリートとパーティーベルがどちらも馬券圏外へ消えることに期待した方がおいしいと判断しました。
※5月8日東京5Rの「AI予測値」
※プレミアムコース会員にはエクセルファイルで配布しています。
勝ち馬のビヨンドザファザーは父が米国型。「AI予測回収期待値」も高く、米国型有利のバイアスになれば勝ち切る可能性も高いため、単勝(4.8倍)も1万円購入。4万8000円の払戻しになり、3連複馬券と合わせた払戻金は50万円を超えました。
このように、上位人気に危険な血統の馬が揃っているレースは、「AI予測的中率」「AI予測回収期待値」を参考にすれば、的中率も期待値も高い馬券を買いやすくなります。
今週末も「亀AI」をはじめとする亀谷競馬サロン独自のツールやスマート出馬表を活用して、おいしい馬券をたくさん当てて競馬を楽しみましょう!
2022/05/12 (木)