毎週木曜日、先週の編集部による「亀谷競馬サロン」のコンテンツ活用術を紹介いたします。担当は亀谷競馬サロン編集部・Sです。
5/14(土)東京7R・3歳1勝クラス(ダ2100m)は、インディゴブラックが1着。2着には7人気のオルフェーヴル産駒・トーセンクライストが入りました。
人気薄ながら2着に好走したトーセンクライストは、YouTube「亀谷敬正の競馬血統辞典」でご紹介している買いパターン該当馬でした。
※『亀谷敬正の競馬血統辞典』 買いパターン&消しパターン該当馬/5月14日(土)
さらに、「亀SP」(亀谷敬正の予想)や、「亀レビュー」でも解説されていたように、今開催の東京ダート2100mは、オルフェーヴル産駒が特に好調。
※プレミアムコース限定のFacebookページより抜粋
(参照)先週の亀レビュー(5/14~5/15)/亀谷敬正のレース回顧
オルフェーヴル産駒が走りやすい馬場は、サンデー系も走りやすいので、上位3人気の中では唯一のサンデー系(大系統)であるインディゴブラックとの馬連(68.2倍)を2000円購入。13万6400円の払い戻しになりました。
また、トーセンクライストの前走は、スマート出馬表でも確認することができる「双馬メモ」(※)のローテ不利に該当していました。
(※)競馬予想家・双馬毅が、前走で苦しい経験をして今走で楽な条件になる馬を狙うために、JRA全レースにおける「枠」・「馬場」・「脚質」・「ローテ」の不利を受けた馬を記録しているデータ。
「亀谷敬正の競馬血統辞典」買いパターン該当馬は、バイアスに合致する馬や、AI予測値(プレミアムコース限定)の期待値が高い(100以上)馬や、前走が双馬メモのローテ不利に該当するなど、その他の買い要素も合わさっていれば、期待値は大きく上昇します。
今週末も亀谷競馬サロン独自のツールや、スマート出馬表を活用して、おいしい馬券をたくさん当てて競馬を楽しみましょう!
2022/05/19 (木)