毎週木曜日、先週の編集部による「亀谷競馬サロン」のコンテンツ活用術を紹介いたします。担当は亀谷競馬サロン編集部・Sです。
5/21(土)東京3R(ダ1400m)は、カレンブラックヒル産駒のワンツー決着でした(1着キタノブレイド、2着チャールストン)。
このレースで亀谷さんの推奨馬(亀SP)は、8人気2着のチャールストン。「先週の傾向からも、スピード型のサンデー系で、米国指向のタイプに向くレース」と解説。
※プレミアムコース会員限定のFacebookグループから抜粋
※先週の血統・馬場傾向分析/亀谷敬正
カレンブラックヒルは、父がPサンデー系のダイワメジャー。母父は米国型のグラインドストーンです。そして、チャールストンの母父はミスプロ系のジェイドロバリー、その父は米国型のミスタープロスペクター。Pサンデー系と米国型の要素が強い馬。
チャールストンが走る馬場ならば、同じカレンブラックヒル産駒のキタノブレイドも走りやすくなります。編集部・Sは、キタノブレイドとチャールストンの馬連(45.9倍)を2000円購入。9万円以上払戻しになりました。
なお、チャールストンは「亀AI」(AI予測値)の3連複期待値が113でメンバー中1位。期待値トップの馬から同一種牡馬に流す買い方でも的中できました。
※5月21日東京3Rの「AI予測値」
※プレミアムコース会員にはエクセルファイルで配布しています。
翌日の5/22(日)東京10R(芝1400m)は、テンハッピーローズが1着。2着は9人気のルーカスが入りました。
亀谷さんの推奨馬(亀SP)は、モーリスの全弟ルーカス。父スクリーンヒーローは「今日の亀メモ」でも注目血統に挙げていたロベルト系です。ちなみに、東京9Rの勝ち馬(アールバロン)もロベルト系のモーリス産駒でした。
※プレミアムコース会員限定のFacebookグループから抜粋
※今日の亀メモ/5月22日(日)
さらに、この日のリアルサロンイベントにリモート出演していただいた馬券師・みねたさんと亀谷さんによる直前の見解も「相手はテンハッピーローズでいい」との話でした。結果はその通りロベルト系のワンツー決着。
編集部・Sはこのレースも馬連(48.2倍)を2000円購入。こちらも9万円以上の払戻しになりました。
オークス週は、亀SPや、AI予測期待値の高い馬から同一系統、同一血統の馬に流す馬券を買うだけで、2000円の元手が18万円以上になりました。
期待値の高い馬を見つければ、その単複だけでもプラス収支にできますが、同一系統、同一血統に流す馬券を少額でも買い足すことで、トータルのプラス金額はさらに増えます。
今週末も亀谷競馬サロン独自のツールや、スマート出馬表を活用して、おいしい馬券をたくさん当てて競馬を楽しみましょう!
2022/05/26 (木)