アメリカの怪物・フライトラインがドバイWC馬に19馬身差をつけて勝利！/亀谷サロン編集部が選ぶ今日(9/5)の注目トピックス

当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。

◆JRA-VAN Ver. World
怪物フライトライン、米G1パシフィッククラシックを衝撃の大差勝ち！

◆日刊スポーツ
米の怪物フライトラインが衝撃Ｖ！ドバイWC覇者に19馬身差／パシフィッククラシックＳ

アメリカ・デルマー競馬場でGI・パシフィッククラシックが行われ、フライトライン(父タピット)が19馬身差で勝利しました。デビュー戦(1200m)から徐々に距離を延ばし初の2000mだった今回。相手には今年のドバイワールドカップ馬・カントリーグラマーが名を連ねましたが、ここも圧勝で連勝を伸ばしました。

記事によると、11月5日にキーンランド競馬場で開催される、ブリーダーズカップクラシックを目指す模様。次はどんな走りを見せてくれるのか楽しみですね！


◆JRA-VAN Ver. World
トルカータータッソ、独G1バーデン大賞で伏兵メンドシノに不覚

ドイツ・バーデンバーデン競馬場ではバーデン大賞が行われ、昨年の凱旋門賞馬・トルカータータッソが出走しましたが、メンドシノの2着に惜敗。初めてトルカータータッソの手綱をとったL.デットーリ騎手は、レース後に“ペース”と“馬場状態”について言及。今年の凱旋門賞を予想する上で参考になるかもしれませんね。


◆連勝を「10」に伸ばしたバーイード/栗山求の海外競馬トピックス

その凱旋門賞に参戦する可能性があるバーイードについて、亀谷競馬サロンで連載中の『栗山求の海外競馬トピックス』では、これまでのレースや血統について詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください！


その他、先週末の主な海外競馬ニュースも取り上げます。

◆JRA-VAN Ver. World
仏G1ムーランドロンシャン賞はドリームローパーが圧勝、コロエバスは転倒で致命傷

◆日刊スポーツ
英2000ギニー覇者コロエバスが安楽死…ドリームローパーが勝利／ムーランドロンシャン賞

◆スポーツ報知
【韓国国際競走】コリアスプリント参戦のラプタス２着　コリアカップのセキフウは３着