当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆デイリースポーツ
スミヨン、ホリー・ドイルら今秋来日へ 外国人騎手短期免許で名手が多数参戦
◆スポーツ報知
英の女性騎手・ドイルが今秋短期免許で初来日…夫のマーカンド騎手も
先週から始まった秋競馬。今年は外国人騎手が短期免許を取得して多数参戦予定です。その中にはスミヨン騎手、ムーア騎手といったおなじみの名前もあれば、ナシュワとのコンビで仏オークスなどを制した女性ジョッキーのホリー・ドイル騎手など、初めて短期免許を取得する騎手も。どんな手綱捌きを見せてくれるのか、今から楽しみですね!
騎手の分析といえば、当サイトで連載中の『TAROのジョッキーズファイル』。競馬評論家・TAROさんが騎手の特徴や格言を紹介、解説しています。春に来日したレーン騎手や、夏に初来日したホー騎手についても取り上げていただきましたが、そちらでは大まかな“外国人騎手のスタイル”についても触れられています。今一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
◆【第44回】C.ホー騎手~短い直線&荒れ馬場で要注意のパワータイプ~/TAROのジョッキーズファイル
◆TAROのジョッキーズファイル 一覧
◆スポーツ報知
【ニエル賞】ドウデュースは最後方追走から4着どまり 武豊騎手「ほぼ右手前で走っていた」
【ニエル賞】ドウデュース4着…友道師「いい経験できた」
◆日刊スポーツ
【凱旋門賞】ニエル賞を制したシムカミルは追加登録料が必要「決めるのはオーナー」
昨日は、パリロンシャン競馬場で凱旋門賞の前哨戦・ニエル賞が行われました。日本からはドウデュースが出走し4着。ただ、武豊騎手、友道調教師ともに、本番に向けて前向きなコメントを残しており、巻き返しに期待です。ちなみに、勝ったシムカミル(父タマユズ)は凱旋門賞に登録しておらず、追加登録料が必要とのこと。こちらの動向にも注目です。
◆日刊スポーツ
【凱旋門賞】フォワ賞2着バブルギフト参戦へ 3着ベリーエレガントは可能性残す
【凱旋門賞】ヴェルメイユ賞1着スウィートレディと3着ラパリジェンヌが参戦決定
パリロンシャン競馬場では、ニエル賞のほかに、フォワ賞、ヴェルメイユ賞も行われました。フォワ賞の勝ち馬・イレジーン(父マンデュロ)はセン馬のため凱旋門賞に出走できませんが、好走馬の多くは凱旋門賞に参戦する意向を示しています。
その他、先週末に行われた海外のビックレースや、注目馬の動向についてのニュースを取り上げます。
◆日刊スポーツ
【英セントレジャー】今夏来日イーガン騎手が英クラシック初勝利!エルダーエルダロフが制す
◆JRA-VAN Ver. World
G1愛チャンピオンSはルクセンブルクが激闘制す、凱旋門賞参戦が濃厚に
ヴァデニは凱旋門賞回避で英チャンピオンSへ、ミシュリフの次走はBCターフを視野
2022/09/12 (月)