当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆日刊スポーツ
矢作師「やはり凱旋門賞を」英国タタソールズ1歳セールで2億円超のドバウィ産駒落札
8月にフランスのアルカナ社・オーガストイヤリングセールでソットサスの全弟を落札した矢作調教師が、イギリスのタタソールズ・オクトーバー・イヤリングセールにて、ドバウィ産駒の1歳馬を約2億7000万円で落札しました。
先週の凱旋門賞後に「四輪駆動の馬を」と語った矢作調教師。今回落札した馬での凱旋門賞挑戦が実現するのか!? 来年以降のデビューが待ち遠しいですね!
◆スポーツ報知
【京都大賞典】G2連覇狙うボッケリーニ、坂路を力強く…池江調教師「前走とそん色ない」
【京都大賞典】アリストテレス坂路の併せ馬で力強く…新コンビ、鮫島克駿騎手「前めでしぶとさ生かす競馬も」
◆日刊スポーツ
マイネルファンロン12秒3 手塚師はミルコに期待「うまく乗ってくれる」/京都大賞典
◆サンケイスポーツ
【京都大賞典】アイアンバローズは上昇ムード
【京都大賞典】ディアスティマ復帰戦でも気負わず12秒6
今週末は3日間開催。月曜日には阪神で京都大賞典が行われます。兄に当レース勝ち馬・ラブリーデイがいるボッケリーニや、昨年2着のアリストテレスをはじめ、上位人気が予想される各馬の記事をピックアップしました。
宝塚記念5着以来のレースとなるマイネルファンロンの手塚調教師はやや控えめなトーンの模様。近走は二桁人気での激走で穴馬券を演出することもあった同馬ですが、上位人気が予想される今回はどのような走りを見せてくれるのでしょうか?
亀谷競馬サロンでは、京都大賞典の馬券予想に役立つコンテンツを公開中。『キムラヨウヘイ×大臣 ~競馬“真”格言』では、京都開催と阪神開催の血統傾向の違いからレースを分析しています。
◆京都大賞典が行われる阪神芝2400mで狙うべき血統とは?/キムラヨウヘイ×大臣 ~競馬“真”格言~
『馬券師・みねたの金言』では、展開面を重視した週中での展望をお届けしています。馬券攻略にぜひご活用ください!
◆【第49回】京都大賞典展望&買い目を絞ることの意味/馬券師・みねたの金言
2022/10/06 (木)