ジャパンCに出走する外国馬は東京競馬場で調整中/亀谷サロン編集部が選ぶ今日(11/21)の注目トピックス

当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。

◆日刊スポーツ
【ジャパンＣ】パリ大賞覇者オネストのシャペ師「馬の様子には満足。日本馬の分析はこれから」

【ジャパンＣ】２年連続参戦仏グランドグローリー「東京に戻ってきたことを馬が分かってる」助手

◆スポーツ報知
【ジャパンＣ】ドウデュースを破ったシムカミルが内に闘志を秘める　陣営「午後は真の競走馬になる」

【ジャパンＣ】凱旋門賞馬の半弟テュネスは初めての海外遠征でも輸送を問題なくこなす　陣営「状態はいい」

今週末は日曜東京12RにジャパンCが行われます。外国馬は4頭(グランドグローリー、オネスト、シムカミル、テュネス)が参戦予定。各馬は既に来日して、新設された東京競馬場内の国際厩舎に入り、調整が進められています。2005年のアルカセット以降、外国馬の勝利はありませんが、今年はどのような結果になるのでしょうか？

YouTube『亀谷敬正の競馬血統辞典』の「亀谷敬正のGIアプローチ・ジャパンC編」は既に公開中！ ジャパンCの傾向と攻略ポイントの解説、今年の注目馬について言及しています。ぜひご覧ください！




◆JRA-VAN Ver. World
ゴールデンシックスティ、香港マイル前哨戦を制して3連勝

カリフォルニアスパングル、ゴールデンシックスティに惜敗も手応え

香港G2ジョッキークラブカップ、ロマンチックウォリアーが快勝

香港G2ジョッキークラブスプリント、ラッキースワイニースが重賞初制覇

昨日はシャティン競馬場で香港国際競走(12/11)の前哨戦が続々と行われました。香港マイルを2連覇中のゴールデンシックスティ(父Medaglia D’oro)はクビ差で今シーズンの始動戦を勝利しています。

香港カップ前哨戦・ジョッキークラブカップでは、昨シーズンの香港ダービー馬でクイーンエリザベス2世カップも制したロマンチックウォリアー(父Acclamation)が勝利。通算成績を9戦8勝としています。