当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆東京スポーツ
欧米で来年の交配料が発表 世界最高額はドバウィの5900万円! 新種牡馬フライトラインは2800万円
多数の活躍馬を輩出している名種牡馬ドバウィ(父ドバイミレニアム)の交配料が、来年から約5900万円になることが発表されました。日本では、2017年からドバウィ産駒のマクフィが供用されており、オールアットワンス(2021アイビスSD)などの活躍馬が出ています。また、欧州年度代表馬バーイードは約1300万円、BCクラシックなどを勝ったフライトラインは約2800万円と発表されています。
◆スポーツ報知
「常連」も絶賛 国際厩舎新設で示したジャパンC復活への確かな一歩
4頭の外国馬が参戦した今年のジャパンC。結果は日本馬が掲示板を独占しましたが、当初は凱旋門賞馬・アルピニスタも出走を示唆したほど、近年では最も外国馬参戦の話題で盛り上がったのではないでしょうか? その一つの要因として挙げられるのが東京競馬場に新設された国際厩舎。遠征した外国馬陣営からの評判も上々だったようです。来年は1着の賞金額が5億円に増額されますが、さらに国際色豊かなジャパンCとなるのか、注目ですね。
◆東京スポーツ
【新馬勝ち2歳総点検】文句なしの完勝タスティエーラ 昇級後も要注目
◆デイリースポーツ
【POG】2歳戦独断評価(26、27日) タスティエーラが余力十分の勝ちっぷり
◆優馬
「“ドゥラメンテ級”のハイパフォーマンス!」堀厩舎タスティエーラは将来性◎【2歳馬チェック】
◆スポーツ報知
【2歳新馬評価】サトノクラウン×活気ある母系のタスティエーラ、ムーア騎手「とてもいい馬で将来が期待できる」
◆サンケイスポーツ
【若駒ピカイチ】父にも騎乗したムーア絶賛 タスティエーラ文句なしの初陣V
新馬完勝のジャスティファイ産駒オーサムリザルトが骨折…全治3カ月
先週は7鞍の新馬戦が行われました。新聞各社が大きく取り上げていたのは、日曜東京6R(芝1800m)を勝ったサトノクラウン産駒のタスティエーラ。騎乗したムーア騎手も「将来が期待できます」とコメントしていました。一方、土曜阪神4R(ダ1800m)でデビュー勝ちしたジャスティファイ産駒のオーサムリザルトは、残念ながら骨折が判明したことが発表されました。
当サイトで連載中の『競馬オタク・坂上明大の新馬戦チェック!』でも、タスティエーラを含む新馬戦全レースの振り返り、ならびに勝ち馬の評価をお届けしています。ぜひご覧ください!
◆タスティエーラなど11月26日(土)~11月27日(日)デビュー馬評価/競馬オタク・坂上明大の新馬戦チェック!
2022/11/29 (火)