毎週木曜日、先週の編集部による「亀谷競馬サロン」のコンテンツ活用術を紹介いたします。担当は亀谷競馬サロン編集部・Sです。
先週の日曜日、リアルサロンスペースでは当サイトで連載中『TAROのジョッキーズファイル』でもおなじみの競馬評論家・TAROさんを迎えて馬券検討会が開催されました。
検討会の中で亀谷さんは「川田騎手の法則」をTAROさんに提案。詳細までここでは書けませんが、この法則によると、東京11R・ウェルカムSのリフレーミングは“買い”。東京12R・ジャパンカップのダノンベルーガは“消し”とのこと。
また、ウェルカムSでリフレーミングの相手には、当日の馬場傾向から1~3番枠の馬を推奨していました。
馬券検討会の模様はプレミアムコース会員限定のFacebookページでもライブ配信されますが、これを見た編集部・Sはリフレーミングを軸に、1~3番枠のアンダープロット、レインフロムヘヴン、グランオフィシエ、そして1人気のバトルボーンを入れた3連複(合成オッズは約8倍)を合計5000円購入。
さらに、1~3番枠の中で唯一外国人騎手騎乗のレインフロムヘヴンとのワイド(11.7倍)も4000円購入。合計9000円の購入で9万円の払戻しになりました。
川田騎手は年間500レース近く騎乗しており、ほとんどが人気馬ですが、亀谷さんが発見した簡単なパターンを活用すれば、期待値が高い馬と低い馬を簡単に取捨することができます。
今週末以降も川田騎手のパターンも参考にして、『スマート出馬表』や亀谷競馬サロン独自のツール、情報で競馬を楽しみ、好配当を本線で的中させるのが楽しみですね!
2022/12/01 (木)