今年最初のGI・フェブラリーSの最終追い切りをチェック！/亀谷サロン編集部が選ぶ今日(2/15)の注目トピックス

当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。

◆スポーツ法報知
【フェブラリーＳ】ドライスタウトは半馬身先着　美浦から駆けつけた戸崎圭太騎手「反応が良くなった」

【フェブラリーＳ】パワフルな動きでメイショウハリオが上昇　岡田調教師「落ち着きがあっていい状態」

【フェブラリーＳ】テイエムサウスダン坂路を軽快に駆け上がる　ルメール騎手「動きはとても良かった」

◆東京スポーツ
【フェブラリーＳ追い切り】レッドルゼルは距離を意識した調整でラスト１１・４秒　安田隆調教師「７歳となっても元気いっぱいです」

１５日の栗東トレセンは再びの銀世界　調教コースは坂路とＣＷコース、Ｅコースに限定

今年最初のGI・フェブラリーS。本日最終追い切りを行った出走予定馬に関するニュースをピックアップしました。昨年と一昨年の勝ち馬・カフェファラオの海外遠征などもあり、新興勢力に人気が集まりそうな今年のフェブラリーS。昨年2着のテイエムサウスダンや、昨年は1人気に支持されたレッドルゼルら、実力馬たちとの対決にも注目が集まります。なお、栗東トレセンは降雪の影響で、調教コースは坂路、CWコース、E(ダート)コースのみに限定されたとのことです。

当サイトでは、『双馬毅の“ローテ×血統”錬金術』にて、プロ馬券師・双馬毅氏にGIシーズンではおなじみの週中展望を伺っています。気になる外国馬や穴候補についても言及されていますので、ぜひチェックしてみてください！

◆【第89回】能力が抜けていてもレモンポップを推せない理由。フェブラリーS展望/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術


◆サンケイスポーツ
【サウジＣデー】国内最終追い　ジオグリフはＷコースで力強いフットワーク　木村師「順調にきています」

◆東京スポーツ
サウジカップ出走のパンサラッサは坂路４ハロン５１・７秒　「いい形でレースに向かえそう」／サウジカップデー国内最終追い切り

2月25日(土)に開催されるサウジカップデーに向けて国内最終追い切りを行った日本馬のニュースもピックアップ。サウジカップで初ダートとなるジオグリフや、久々のダートとなるパンサラッサなど、遠征予定馬が続々と追い切られました。


◆スポーツニッポン
年度代表馬イクイノックス、ドバイシーマクラシック2番人気タイ　英ブックメーカーが設定

京都記念快勝のドウデュース、ドバイターフ2番人気タイ　英ブックメーカーが設定

来月、3月25日にはメイダン競馬場でドバイワールドカップデーが開催されます。大手ブックメーカーがオッズを発表。イクイノックス、ドウデュースはそれぞれの出走予定レースで2番人気に設定されています。例年通りなら日本でも馬券発売が実施される見込みですが、海外のオッズと比べて、日本のオッズならどのような評価になるのでしょうか？