当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆サンケイスポーツ
【ベルモントS】アルカンジェロが優勝 アントヌッチ師は女性調教師として米3冠初V
先週末にアメリカ・ベルモントパーク競馬場で行われたベルモントSは、アロゲート産駒のアルカンジェロが優勝しました。1人気に推されたフォルテは2着、プリークネスSを勝っていたナショナルトレジャーは6着に敗れています。
活躍馬を続々と輩出しているアロゲート。残念ながら2020年に亡くなってしまいましたが、残された産駒の活躍には今後も注目です。YouTube『亀谷敬正の競馬血統辞典』でも取り上げていますので、その特徴を改めて振り返ってみてください!
◆JRA-VAN Ver. World
米史上屈指の女傑ゼニヤッタが繁殖引退、レーンズエンドファームで余生
現役時代にG1レースを13勝したゼニヤッタが、繁殖を引退することが発表されました。繁殖牝馬としては、2頭が競走馬としてデビュー。今月生まれたウォーフロント産駒が最後の仔となります。
◆デイリースポーツ
【ユニコーンS展望】ペリエールいざ3歳砂王へ
【マーメイドS展望】ウインマイティー連覇へGO!
【宝塚記念登録馬】“世界1位”イクイノックスなど20頭がエントリー
◆サンケイスポーツ
【ユニコーンS】1週前 関係者談話
【マーメイドS】1週前 関係者談話
今週末は東京競馬場で3歳限定のダート重賞・ユニコーンS、阪神競馬場で牝馬限定のマーメイドSが行われます。また、来週末に迫った宝塚記念の特別登録も発表されています。『スマート出馬表』では特別登録馬がすでに更新されていますので、今から予想を楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、今週末の重賞予想には『亀谷敬正の重賞アプローチS』をぜひご活用ください。各重賞の「血統のポイント」と「馬柱のポイント」が解説されています。
◆ユニコーンS・マーメイドS/亀谷敬正の重賞アプローチS
2023/06/12 (月)