当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆東京スポーツ
サトノアラジンがNZで2歳リーディングサイアーに 交配料も前年から3倍以上にハネ上がる
サトノアラジンがニュージーランドの2022~23年シーズンにおける2歳リーディンサイアーに輝きました。産駒のトウキョウタイクーンやペニーウェカ、グランドインパクトなどが次々と活躍。種付け料も上昇を続けています。
YouTube『亀谷敬正の競馬血統辞典』では、サトノアラジンの種牡馬としての特徴とともに、産駒の買いパターン・消しパターンを解説しています。ぜひご覧になって今週末の馬券予想にもご活用ください!
◆スポーツ報知
【レパードS】2連勝ミスティックロア さらに上昇示す動き 陣営「ポテンシャルは高い」
【レパードS】クールミラボー併せ馬でしっかり先着 寺島師「体調はいいですね」
【レパードS】エクロジャイト充実示す11秒9 安田師「しっかり賞金を加算したい」
◆サンケイスポーツ
【レパードS】パクスオトマニカ好調 初ダート挑戦に久保田師手応え「以前から使ってみたかった」
◆スポーツ報知
【エルムS】2連勝中のペプチドナイルが力強いフットワーク 富田暁騎手「雰囲気よく終わることができた」
【エルムS】セキフウがダートコースで余裕たっぷりの動き 武幸調教師「むしろ函館の時よりいい」
◆サンケイスポーツ
【エルムS】初ダートに挑むオーソリティは函館Wで豪快に先着 阿部助手「すごくフレッシュでいい状態」
今週末はダート重賞が2レース(レパードS・エルムS)組まれています。各レースで上位人気が予想される出走予定馬の追い切りに関するニュースをピックアップしました。また、レパードSのパクスオトマニカ、エルムSのオーソリティはダート初挑戦。こちらの走りにも注目ですね。
◆スポーツニッポン
20年日経新春杯を制したモズベッロ引退、南あわじ市のヒイラギステーブルで乗馬に
2020年の日経新春杯1着や、同年の宝塚記念3着、2021年の大阪杯2着など活躍したモズベッロ(父ディープブリランテ)の引退が発表されました。今後は乗馬になる予定とのことです。