▼海外馬券同様おいしいレースが多い新馬戦
月曜の凱旋門賞祝勝会も最高でした!
※先週末(10/7~10/9)のリアルサロンレポート
海外競馬発売レースで、続々と期待値の高い馬券を的中しやすいのは、
・多くの馬券ファンが海外レースの的中と相関関係の高いファクターを知らない
・JRAでは手に入る的中と相関関係の高いファクターを多くのファンは入手できない
この2点が大きく影響しています。
たとえば、凱旋門賞に強い血統がある、ケンタッキーダービーに強い血統、血統タイプがあることを、世界中、ほとんどの競馬ファンは知りません。しかし我々は知っています。しかもそれは、競馬の結果への相関関係は極めて高いです。だからこそ、狙って高配当を仕留めています。
また、JRAのレースは豊富なデータが世の中に出回っていて、それを上手に加工して的中精度を高めているファンはたくさんいます。それでも、JRAのレースでも「多くの人が使っていない的中精度が高いファクター」を活用できるレースは存在します。
そのようなレースが頻繁に発生しやすいのが新馬戦です。先週の新馬戦も「亀谷競馬サロン」のメンバーと共有している「新馬得点」(プレミアムコース限定で公開)で好配当を的中しまくりました。
10月7日(土)京都5R・2歳新馬(芝1600m)は、1着プシプシーナ(4人気)、2着シルヴァリームーン(1人気)、3着イフェイオン(6人気)。払い戻しは、単勝790円、馬連1820円、馬単4130円、3連複7530円、3連単45,050円。1着馬は新馬得点2位、3着馬は3位。ともにエピファネイア産駒。
※左から馬番、馬名、新馬得点。( )内は得点順位(実際は得点部分もモザイクなしです)
※血マーク該当馬、新馬得点など10月7日(土)のプレミアムコース限定パターン該当馬一覧
10月7日(土)東京5R・2歳新馬(芝1800m)は、1着タリフライン(3人気)、2着フォーザボーイズ(4人気)、3着パーセルペーパー(8人気)。払い戻しは、単勝620円、馬連1590円、馬単3180円、3連複11,600円、3連単54,680円。1着馬は新馬得点3位、2着馬は1位。京都5Rに続いて、2着馬はエピファネイア産駒。
※左から馬番、馬名、新馬得点。( )内は得点順位
10月7日(土)京都6R・2歳新馬(ダ1800m)は、1着バスタードサフラン(6人気)、2着ベルウェザー(1人気)、3着ツリーフロッグ(11人気)。払い戻しは、単勝1600円、馬連1770円、馬単5260円、3連複20,350円、3連単134,950円。新馬得点1位→2位→5位で決着。
※左から馬番、馬名、新馬得点。( )内は得点順位
10月8日(日)東京5R・2歳新馬(芝2000m)は、1着シャンパンマーク(2人気)、2着グラウンドビート(4人気)、3着ジュンプラチナ(7人気)。払い戻しは、単勝450円、馬連1430円、馬単2250円、3連複8030円、3連単33,580円。新馬得点2位→2位→1位で決着。
※左から馬番、馬名、新馬得点。( )内は得点順位
※血マーク該当馬、新馬得点など10月8日(日)のプレミアムコース限定パターン該当馬一覧
「新馬得点」は亀谷競馬サロンメンバー以外には一切、知られていない強烈な指数。「亀谷競馬サロン」だけが使える指標です。今、こうして「新馬戦は血統を得点化すると儲かる」という発想自体が真似されるのも警戒しないといけないぐらい強烈です。
10月9日(月)東京5R・2歳新馬(芝1600m)も世界中の名種牡馬が集ったレースでしたが、勝ったのはエピファネイア産駒のファビュラススターでした。
「JRAで行われる芝の新馬戦」というのも、世界的にみれば特殊な舞台設定。世界基準(世界中の種付け料)での血統評価とは、違う血統の価値が存在します。それを象徴したようなレースでしたね。
「新馬戦は血統を得点化すると儲かるという発想自体が真似されるのも警戒しないといけない」と書きつつ、どうしても、もう少し秘訣を書こうとしてしまう自分はお人よしだなー、と思ってしまうのですが(笑)。
新馬戦は海外競馬の予想と同じように宝の山です。「亀谷競馬サロン」独自のツールで楽しみつくしましょう。