Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
今回のトークテーマは小倉芝1200、1800mの狙い方です。師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
▼新刊『ウマゲノム版 種牡馬辞典 2026-2027』は1/30(金)発売!
現役種牡馬全頭の基本データに加え、今井氏独自の理論「Mの法則」に基づく、産駒の特徴や好走パターンを網羅した一冊! 長年にわたり今井氏が蓄積してきた“走りの本質”に迫るデータを掲載しています。
亀谷敬正(以下、亀):前回からの続きで、今回は小倉芝1200m、1800mを見ていきましょう。
今井雅宏(以下、今):解説する前に当てとかないと説得力ないかと思って、先週日曜に1800mを2つ予想して、何とか1つ当てといたよ(笑)。小倉8Rだけど3連複59倍を1点目、3連単240倍も的中だったよ。土曜が開幕なのに内ラチが伸びない馬場になってたんだよね。
▼参考/競馬放送局
今井雅宏がスマッシュヒット連発!/先週のMVP
亀:土曜の小倉牝馬Sも外差しでした。こういう馬場が最近は多いですね。
今:小倉牝馬Sは断然人気馬が外枠の時点で怪しいから、「外差し馬場の可能性もそれなりに高いので、そのときは対抗の1番人気からも」って解説しといたんだ。土曜小倉7Rも断然人気の差し馬が大外枠だったでしょう。ジョスランと同じエピファネイア(スズカミエール)で、MのL系なんだよね。普通は開幕で差し馬が大外では危ないけど、外差し馬場に備えて対抗にしといたら、結局僕の本命が外から差されて〇◎の馬連になっちゃったよ。
亀:土曜小倉9Rも、大外枠の人気薄(ルージュサウダージ)が追い込んで勝ってましたよね。
今:それで、日曜は作戦を切り替えたんだ。日曜小倉8Rは内枠決着だったけど、3頭とも差し馬だから上手く外に出すのを狙ったのと、日曜には馬場が固められて少しは内も伸びる馬場になるかな?とも考えたんだけど、やっぱりラチ沿いは伸びなかったよね。
ただ、内が不利なのは土曜でバレたから、各馬が内目に殺到しなくなってばらける分、日曜は内もむしろ逆に残りやすくなってきたよ。そんな先週の傾向も踏まえて、まずは小倉1800mから狙い方を見ていこう。
亀:キタサンブラックの勝率が高いのがポイントでしょうね。欧州型ミスプロ系、キングマンボ系なども有利です。
