Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
第188回目のトークテーマは、前回から引き続き、続き昨秋に分析した中山芝の検証です。師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
今井雅宏(以下、今):前回から始まったコース検証編だけど、先週末は中山芝1200mが2鞍あって、日曜のアクアマリンSは欧州型の独占で、2、3着はちょうど話に出てたスクリーンヒーロー、ロードカナロアだったね。
亀谷敬正(以下、亀):それと「牡馬の古馬は短縮でほとんど勝てない」という解説をしてましたが、土曜のオーシャンSも1番人気ルガル、2番人気ファンダムとも勝てませんでした。
今:結局、牡馬の短縮は人気馬2頭を含む4頭が出走して連対しなかったわけだね。前回は「中山1200mの短縮は内枠の牝馬がよく走る」を検証したけど、他の格言では「新潟以外のマイルからの短縮がよく走る」というのもあったよね。これも解説した後に2頭が勝って、ウインアイオライトは単勝15.6倍付いてるから、かなりのプラスになってたよ。
特に牝馬に限定すれば凄かったよね。サンライズSのウインアイオライトは牝馬があまり走らないと解説した「外枠の短縮」だったけど、14頭立てだから。
亀:フルゲートでないと、外枠も外々回らないで済むんで怖いですね。
今:次は1600mの検証編だけど、亀谷君が「キングマンボ系、特に牝馬がよく走る」という解説で、これも走ったね~。
亀:大正解でしたよね。ロードカナロアの牝馬が5勝と他を引き離していますよ。キングマンボ系はディープ系と比べれば3倍近い勝率ですから、はっきりと差が出ました。
