Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
第191回目のトークテーマは特別編として「高松宮記念ステップレース分析」をお届けします。
高松宮記念出走馬の前走がどのようなレースだったのか、師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
今井雅宏(以下、今):日曜中山メインの千葉Sで、11番人気2着のムーヴ本命で当てたよ。
亀谷敬正(以下、亀):そのレースは7番人気のユキマルが対抗だったんですよね。競馬放送局でも的中した予想家が続出でした。
今:『ウマゲノム版 種牡馬辞典 2026-2027』では前走ラップ比の成績も出しているけど、それによるとムーヴのラニは前走よりラップが速くなればなるほど激走率が上がるんだよね。ただ、それは牡馬だけで、牝馬は逆にラップが落ちる方が激走するんで、その辺りは注意しないとだけど。
亀:牡牝の違いも、今回の辞典のテーマでしたよね。
今:あっ、そうそう! それと三浦・元ベイスターズ監督もあのレース当てたんだって。テレビで18万馬券獲ってたらしいよ。一緒のレースで儲けていたとは、ベイスターズファンとしては嬉しい限りだね(笑)。
亀:番長は「競馬放送局」のユーザと聞いています。しっかり勉強して馬券の狙い方を習得されいたのかもしれません(笑)。
今:いよいよ春本番で、またGI分析コーナーのシーズン到来だね。今週は高松宮記念なんで、まずはオーシャンS組から見ていこうか。
亀:ペアポルックスは前走本命にしたんですよ。差しに回るイン差しをやるだろうと。それが嵌まった後なのでどうかと思いますが、今回もそれをやるでしょう。
今:それでどこまでという感じだよね。3番手から14番手と、派手な位置取りショックを仕掛けたあとだから。
亀:レイピアも前走は同じパターンでした。血統はタワーオブロンドン×エンパイアメーカーで今回も合います。
今:「前と内」の競馬で、差し馬は内枠しか間に合わない流れを後ろに回る位置取りショックと、前回は完璧だったからね。基本は揉まれ弱いけど特殊馬場だと馬群を割れるのがタワーオブロンドンなんで、かなり変則的な馬場になって欲しいけど。
