▼『亀谷競馬サロンに写真が載った馬は好走率が上がる!?』はホント？
この格言(？)は今月頭の当欄で勝手に作り出した格言ですが、やはり今週もこの言葉があながち間違いではないのかも？と思うような1週間でした。
「大スポ赤城記者の栗東トレセンレポート」では、自身の引退レースを見事1着で締めくくった3冠馬コントレイルをピックアップ。
さらに「東スポ藤井記者のトレセンレポート」での藤井記者のイチ押しは関東馬で最先着(2着)となったオーソリティ。
まさに「コントレイルVSシャフリヤールの一角崩し」 という予想通りの見事な走りを見せてくれましたね！
とはいっても3着に入った昨年のダービー馬シャフリヤールも含め、実力馬がその実力の通りの見事な走りを魅せてくれたことによって、素晴らしいレースになりました。本当に感動しました！
この他にも毎週火曜日に公開中の「東スポ松井記者の“若駒”生情報！」では、日曜東京6Rに出走した注目の新馬、サリエラの写真を掲載。状態は不安視されていましたが、これで勝てば相当な器とのこと。強い競馬を見せてくれましたので次走以降も注目しましょう！
ちなみにこのサリエラは当日亀谷競馬サロン・リアルサロンスペースに来場されていたサロンメンバーさんの一口出資馬でもあり、この快勝劇に会場も大盛り上がり！メンバーの方からも「みんなで喜びを分かち合えるのがこのサロンの良さですよね」と言っていただき、この光景に改めて嬉しい気持ちになりました。
▲ 新馬勝ちおめでとうございます！
▼ 2歳戦線もいよいよクライマックス。亀谷サロンは2歳戦情報も豊富！
サロンメンバーにも大人気の競馬予想家・双馬毅さんによる「双馬毅の“ローテ×血統”錬金術」内の「【第17回 無料公開】馬券特化型の2歳戦診断(8月14日～9月5日分)/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術」では、先週の土曜東京9RカトレアSの勝ち馬コンシリエーレ(父ドレフォン)について「怪我しなければダート中距離を引っ張っていく存在になります。」と新馬戦を勝った時点で断言。
さらに同回では先日の東スポ杯2歳Sを制したキタサンブラック産駒イクイノックスの新馬戦についても高い評価をしており「今までのなかでトップタイの評価で、クラシック路線に乗るはずです。」とコメント。
さらにさらに、新潟2歳S→デイリー杯2歳Sと無敗で重賞を連勝中のダイワメジャー産駒セリフォスについても「セリフォスの新馬戦は今年のなかではNo.1」と以前から評価されていましたね。
これは！？と思い、恐る恐る(笑)札幌2歳S勝ち馬のジオグリフの新馬戦時の評価はどうだったのか？と見に行ってみると、「東京の新馬のなかでは最もレベルが高いレースで、勝ったジオグリフは今年デビューした牡馬のなかではトップレベルだと思います(7月11日時点)。」と書かれていました…。
ちなみに京王杯2歳S勝ち馬キングエルメスが勝った新馬戦についてもレースレベルは高かったと分析されていますね。と、ここで取り上げたものだけでも凄まじい分析力！このコラムをご覧いただいている方であれば2歳戦で荒稼ぎできたのではないでしょうか？
この他にも、すぐに新馬戦の評価が知りたい！という方には毎週の新馬戦を振り返る「競馬オタク・坂上明大の新馬戦チェック！」がおすすめですよ！
いよいよ12月。年末の2歳GIや来年の3歳クラシック戦線の予想に向けてに今のうちに亀谷サロンの2歳戦コンテンツを見返してみてはいかがでしょうか？
2021/11/29 (月)