▼亀谷推奨の『亀SP』本命馬が土日の重賞を連勝!
亀谷競馬サロンでは、毎週プレミアムコース会員限定で公開している亀谷敬正の予想(亀SP)から、土・日1レースのみをレギュラーコース会員にもご提供しております。
そんな亀SP推奨馬が土曜のステイヤーズS、日曜のチャンピオンズCの重賞を連勝!鮮やかに決めてくれました!
<亀谷敬正の亀SP/12月4日(土)>
<亀谷敬正の亀SP/12月5日(日)>
最近、亀谷も「ダート短距離とかだけじゃなくて重賞とかGIも当てたい!」と意気込んでいただけに、サロンメンバーの皆さまから喜びの声がたくさん届いているのを見て、ホッとしていました。的中された皆さま、おめでとうございます!
毎週公開中の「亀谷敬正の亀SP」今後もぜひ参考にしてみてくださいね!
▼日曜は血統評論家・水上学さんとの血統談義。同じ“血統派”でもその見解は“一定ではない”。
先週12月5日(日)の亀谷競馬サロン・リアルサロンスペースでは、血統評論家の水上学さんをお迎えしての馬券検討会が行われました。
亀谷も含めて「血統」をメインファクターとして競馬を楽しんでいるお2人の血統談義はいつも大変面白く、興味深いお話がたくさん出てきます。
そんな同じ“血統派”の2人でも競馬の予想としてアウトプットされたものは全く別の見解に辿り着くことも少なくありません。例えば今回の馬券検討会でも互いに予想した日曜中山メインのラピスラズリS。
当日のプレミアムコース会員向けのライブ配信でも取り上げたこのレースですが、亀谷は一言目で「◎2エーポス○1ダノンチェイサー▲3タイセイアベニールの内枠3頭で決まると思うんですけど。」と話しはじめ、「フェアリーキング(エーポスの母母父)とデインヒル(ダノン牝系、タイセイの牡系に含まれる)は中山の芝1200mでは本当に強いですし、さらに内枠も良い。外の人気馬は危ないと思っています。」と予想。
これに対して水上さんは「これに関しては真逆だなぁ。単純に(前に)行った馬が止まらないと思うんだよね。そうなると他に行く馬がいないから◎アスタールビーがすっと前に行けるだろうと思ってて、逆に内の馬は外枠の先行馬にかぶせられたら危ないな、と思うんだよね。ただ、差してくるのは亀ちゃんの言った通り僕も父ベーカバドのタイセイアベニールかなーとは思うんだけどね。」と見解を披露。
血統をメインに考えるふたりでも、当日の馬場傾向や展開など様々な要素も加味してそれぞれ違う答えに導かれたこのレースの結果がこちら。
見事、冒頭のコメント通りの内枠3頭で決まり、亀谷がド本線で的中!
水上さんの本命11アスタールビーも読み通りすんなりハナを奪って粘りましたが、ともに評価の高かった2タイセイアベニールなどに交わされて惜しくも4着。それでも似ているようで全く違うアプローチをしたお2人の本命馬達が最後は僅差の上位争いを繰り広げるという非常に面白い結果となりました。まさに『血統は馬券の分析にコクを与える!』。
もちろんこの結果にはリアルサロンはもちろんFacebookページも大盛り上がり!こうやって仲間と一緒に喜びを共有できるのも亀谷サロンの良いところですよね!水上さん、貴重なお話もたくさんお聞かせくださり、ありがとうございました!
ちなみに先ほどのスマート出馬表の結果画面で何かお気づきの方はいらっしゃいますでしょうか?
赤枠で記したのは“内枠”と近走先行経験馬にあたる“テンP/T”の部分。これらが上位に来ると判断できる要因は、血統派の2人だけではなく、この亀谷サロンが誇るあの2人の週末のコラムにも隠されていました。
【馬場虎太郎の想定トラックバイアス分析/12月3日時点】
【馬場のクセ分析・12月5日(日)/双馬毅】
1ダノンチェイサーの近走はスマート出馬表にも掲載いただいている「双馬メモ」に該当しているレースが続いていましたね。「双馬毅・馬場のクセ分析」「馬場虎太郎の想定トラックバイアス分析」は要チェックです!
単に開幕週だから内枠が有利かな?という感覚的な発想だけではなく、このようなプロの見解を見た上で予想をしてみれば週末がもっと楽しくなるかもしれませんよ!
さあ、今週は国内の2歳GIに加えて香港国際競走もあります!亀谷競馬サロンメンバーの中には海外競馬を得意にしている方もいらっしゃるのでは?早速、亀谷の血統傾向分析も公開しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
2021/12/06 (月)