6月19日から第13回目のプレミアムコース優先入会が開始されましたが、新たにプレミアムコースメンバーに加わってくださった皆さま、ようこそ亀谷競馬サロン・プレミアムコースへ!
今回、プレミアムコースの楽しみ方をよりイメージしやすいよう、実際にプレミアムコースをご利用いただいている会員様が、どのようにサロンを活用されているのかなど、インタビューをさせていただきました。既にプレミアムコース入会中のメンバー様も、ぜひ参考にしてみてください!
★過去のサロンメンバーインタビュー
今回お話を伺ったのはサロン入会歴・約1年の中野喜文さん(写真右)です。実は中野さん、現在は岐阜県にお住まいなのですが、だいたい月に1回ペースで東京・水道橋のリアルサロンスペースにお越しいただいているとのこと。中野さんにはリアルサロンの魅力を中心にお話を伺いました。
――まずは中野さんの競馬歴を教えてください。
競馬を始めたのはメジロマックイーン、トウカイテイオーの天皇賞・春ですから、1992年ですね。そこからしばらく続けていたんですけど、サンデーサイレンスがやってきてサンデー産駒しか勝たない、次はディープの仔しか勝たないという時代が続いて、ちょっと興味を失って離れていたんです。
それが2年ぐらい前ですかね、キラーアビリティが勝ったホープフルS(2021年)の時に職場の後輩がネットで馬券を買っていたので、それで久々にやってみようかなと思って復帰したんです。
――ということはキラーアビリティで馬券を獲って復帰ですか?
今だったらキラーアビリティ一択だと思うんですけど、当時はなぜか買ってないんですよ。だから復帰早々馬券を外したという(笑)。まあでも当たり前ですよね。予想の柱がまったくない状態で適当に買っただけですから。
そこで、また競馬を始めるにあたって、予想の軸になるものが欲しいなということで、以前目にしたことがある亀谷さんの本「血統の教科書」などを取り寄せて、YouTubeを見て、亀谷競馬サロンのレギュラーコースに入って、プレミアムコースに移って、それで今に至っています。
―― ということはここ数年で一気に血統の方向に進んだわけですね。
そうなんです。以前はそれこそ亀谷さんの「血統ビーム」の本を読んだことがあったぐらいで、全く血統に興味がなかったんですけど、亀谷さんのYouTubeやコラムを見ていくうちに、血統って面白いなと。
そして血統にのめり込む決定打になったのが、2022年6月12日(日)の東京10R・夏至Sです。父キングマンボ系の3頭(9・3・11人気)で決まって、3連複20万馬券を的中したんですよ。
これが亀谷さんの仰るバイアスってことなんだ!と実感して、血統を体系立てて考えるとこうなるのか、血統で未来を予測できるのかと、何か一気に腑に落ちた感覚があったんです。だったら血統を軸にしてみようと。そして今、さらにのめり込んでいるところです(笑)。
――実際に亀谷競馬サロンに入ってみて、入る前と変わったところはありますか?
まず収支が変わりましたよね。入る前はそれこそ回収率75%の壁がありましたけど、サロンに入ってからは普通に100%は超えていると思います。全然違いますね、やっぱり。体系立てて考えるって大事だなと改めて思いました。亀谷競馬サロンに入ったからこそ獲れた馬券もたくさんありますし。
――どういう馬券が記憶に残っていますか?
最近だと2023年4月8日(土)の船橋Sですね。ダークエンジェル産駒のシュバルツカイザーが12人気で2着に来たレースです。全然人気がなかったんですけど、血統の傾向通りの好走で。亀谷さんも亀SPに推奨されていて、レース後に「やっぱり血統ってすごいな〜」と感心されていたのも印象的でしたね。あとはドバイワールドカップですね。これもサロンにいたからこそ獲れたと思います。
――ちなみに中野さんが楽しみにされているコンテンツはありますか?
まずはYouTubeの「亀谷敬正の競馬血統辞典」。これは毎晩ラジオ代わりにずっと流しています。何十万回という再生回数のうちの何十分の一かは、私によるもの(笑)というぐらい視聴していますね。
そしてコンテンツと言っていいのかはわからないですけど、なんと言ってもリアルサロンスペースでしょう。
――中野さんは岐阜県にお住まいながら、だいたい月に一度はリアルサロンスペースにお越しいただいているんですよね。
ええ、毎回楽しませていただいています。先日は『出張リアルサロンin名古屋』があって、言ってみれば地元でやっていただいた形なんですけど、前日の土曜日に水道橋にお邪魔して、連闘で日曜日に名古屋に行ってきたんですよ(笑)。この時ちょうどリアルサロンに自由席エリアができたころで、実は土曜日の夜にコンサートを観に行くために上京する予定だったので、ちょうど始まったサロンの自由席を活用して、開演時間まで競馬を見ながら快適に過ごさせていただきました。
▲出張リアルサロンin名古屋に参加された中野喜文さん(写真右から2番目)
――まさかの水道橋→名古屋の連闘ですか(笑)。中野さんをそこまでさせるリアルサロンスペースの魅力とは何でしょう。
一番は亀谷さんとお話しさせていただけるということですね。岐阜の田舎者なので(笑)、ミーハーなんですよ。亀谷さんをはじめ、メディアに出ている人を目の前で見られるというのはすごいことですよね。先日は福永調教師にもお会いできて感激でした。
▲福永祐一競走馬研究所とのコラボイベント(公開収録)での1枚
亀谷さんにも覚えていただいているので、来る度に色々とお話をさせていただいて、やっぱりそれが楽しいです。土曜日は「亀馬券プロジェクト」で楽しんで、日曜日はゲストの方のお話で楽しんで、亀谷さんとお話しさせていただいてという、贅沢な時間を過ごせています。
あと、土曜日の「亀馬券プロジェクト」は勝負レースは亀谷さんに選んでいただいて、買う馬を自分たちで決めてみんなでお金を出し合って馬券を買うんですけど、自分の推奨馬をプレゼンするのに、皆さんに納得させるだけの理由と裏付けが必要じゃないですか。それをいかに説得力を持って考え、伝えるというのが、ひいては自分のほかの馬券にもつながっていきますし、とても良い時間だなと思っています。毎回、すごく楽しいですよ。
まだリアルサロンにまだいらしたことがない方は本当にもったいないと思いますので、ぜひおすすめしたいですね。新幹線で来るだけの価値は十分にありますよ!
インタビューをさせていただいた当日は台風の影響で新幹線での移動も大変な中、東京・水道橋のリアルサロンスペースまでお越しいただいた中野さん。『大変でしたけど、これで明日(日曜日)は遅れずにサロンで楽しめますから(笑)』と、翌日もリアルサロンでの時間を有意義に楽しんでおられる姿が印象的でした。
遠方にお住まいでもリアルサロンの楽しみ方を熟知されている中野さんからも「おすすめ!」と太鼓判をいただいた亀谷競馬サロンのリアルサロンスペース。ぜひ皆様もお越しくださいませ!それでは、次回のサロンメンバーインタビューもお楽しみに!