第14回目のプレミアムコース優先入会で新たにプレミアムコースメンバーに加わってくださった皆さま、ようこそ亀谷競馬サロン・プレミアムコースへ!
今回、プレミアムコースの楽しみ方をよりイメージしやすいよう、実際にプレミアムコースをご利用いただいている会員様が、どのようにサロンを活用されているのかなど、インタビューをさせていただきました。既にプレミアムコース入会中のメンバー様も、ぜひ参考にしてみてください!
★過去のサロンメンバーインタビュー
今回お話を伺ったのは中村裕治さん(下記写真右)。明るく豪胆という言葉がぴったりの会員さんで、いつも周りの方を楽しませてくれています。
競馬歴こそ長いものの、血統については今まさに勉強中とのこと。血統を馬券に活かし始めた今、競馬への向き合い方、そして収支はどう変わってきたのか、お聞きしてきました。
――まずは中村さんの競馬歴を教えてください。
いちばん最初に馬券を買ったのは、オグリキャップとホーリックスのジャパンCですから、1989年ですね。当時は全然競馬が分からないまま観ていたんですけど、その翌年にたまたま府中競馬場の近くに引っ越すことになったんです。その時に友人と一緒に色々と観に行ったのがハマるきっかけですね。
アイネスフウジンのダービーとか、オグリキャップのラストランとかは観に行っていました。でも当時はまったく理論もなにもなくて、仮に買っていたとしても思いつきでポンと買うぐらいでした。
――その後、血統に興味を持ったきっかけは?
実はかなり最近なんですよ。たまたま『競馬予想TV!』を目にする機会があって、それで亀谷さんの存在を知ったんです。水上さんとバトルしているのが面白くて。そこから亀谷さんのYouTubeを見るようになって、仰っていることが非常に腑に落ちるというか、納得できることが多かったので、ちょっと血統を勉強してみようかと思ったのがきっかけです。
亀谷さんのお話のなかでも、「競馬場が全部で10場もあって、コース形態も路盤も違うんだから、距離が同じでも違う結果になって当然だ。得意・不得意があって当たり前だ」というお話にとても共感したのを覚えています。そこから自分の予想のなかのひとつのファクターとして、血統を勉強し始めたんです。
それまでは、何で前走はこの馬に楽勝したのに今回は負けるんだとか、そういうモヤモヤがあったんですけど、血統を勉強し始めて亀谷さんの言葉を聞いていると、そういうモヤモヤが晴れていくんですよね。これが学生時代にはやらなかった「勉強」というものなのかと(笑)。
――血統歴自体はそんなに長くはないんですね。ということは、亀谷競馬サロンのことを知ったのもその頃ですか?
サロンに関しても同じころですね。インターネットで色々見ているうちにその存在を知ったんです。そこから最初はレギュラーコースに入会して、その1か月後にはプレミアム会員を募集するとのことで応募したら、すぐにどうぞということで。あれよあれよというまにプレミアム会員になっていました(笑)。
「亀飯」(亀谷敬正と少人数のサロンメンバーで美味しい食事と歓談を堪能していただく会)も応募してみたら、一発目で当たったので、そういう点では運がいいのかもしれません。
▲第13回亀飯「後楽園飯店」に参加された際の中村さん
――「亀飯」に参加された方は、みんな仲良くなるってお聞きします。
そうなんですよ。私も亀飯でお話しさせていただいた方とFacebookでやりとりして、同じ日にリアルサロンスペースに行く約束をしたり、仲良くさせてもらっています。
リアルサロンスペースって本当にいいんですよ。皆さんと一緒に大画面で競馬を楽しめるのもいいですし、あと皆さんアセアセしてないというのかな。ゆったりと競馬を楽しんでいる感じがいいんですよね。大人の遊び場というのがしっくりきます。
それに「〇番! 〇番!」という声が聞こえてくると、なんでそんなの買えるの?と勉強になったりしますし、ゲストの方がいらっしゃる時は「おお、テレビで観ていた方が目の前に!」ということも多々あります。本当に楽しいですよ。
だから土曜日に仕事いうのがホント痛くて。「亀馬券プロジェクト」に参加できなかったり、この前の福永調教師とのコラボにも参加できずで。その分、日曜日に元は取っていますけど(笑)。でもいつか土曜日にも参加してみたいと思います!
――お話を伺っていると、サロンに入ってからかなり競馬の楽しみ方が変わったようにお見受けしますが。
確実に変わりましたね。予想に関して言えば、サロンに入る前は予想の軸がなかったので当たる時は運が良くて当たる、でも外れた時に何で外れたのかが分からないんですよ。だから復習することもなく、外れるときなんてそんなもんでしょうとほったらかし。年間の収支もかなりマイナスになったりしていましたから。
それがサロンに入ってからは、まだ全然使いこなせていないですけど、それでも血統という予想の軸ができたことで回収率も大きく改善しました。今後もう少し血統のことを知れば、さらに上回ってくるだろうなという実感もあります。
――収支の面でも大きく変わって来ているのですね。
そうなんですよ。たまにウインズで馬券を買った時に、周りが買えていない穴馬を買えていることが増えましたね。ちょっとした優越感はあります。「3点で獲れちゃってますけど〜」みたいな(笑)。
実際、いつだったかな、ウインズで福島の芝レースを買っていたんですよ。馬名は覚えていないんですけど、超人気薄の7番!(笑)。周りは「なんであんなのが来るんだよ」とか「絶対買えないじゃん!」とか言っているのを尻目に、僕だけ払い戻しに並んで「まだかな〜」なんて優越感に浸るという(笑)。
まあ、この馬券を獲れたのもサロンに入っていたからこそなんですけどね。スマート出馬表の「亀ポイント」に該当する馬がその馬しかいなかったので、人気馬から2点とか3点で獲れましたね。
――そういう馬券を買うために参考になさっているサロンのコンテンツを教えてください。
とりあえず毎週のルーティンとして、コラムは全部読んでいますね。あとはFacebookの予想スレですね。私の予想ファクターの中でサロンメンバーさんの書き込み(予想)の占める割合がけっこう大きくて。
なにしろ、皆さんの意見が重なった馬が走る可能性がものすごく高いんですよ。いわゆる“サロン人気馬”というやつなんですけど。それは自分の馬券にも入れますし、皆さんの意見が重ならないバラバラの時は、皆さんこういうお考えなのねと勉強したり。
特に平場で皆さんの意見と亀SPが重なったりすると嬉しくなっちゃいますね、もうこの馬だろと(笑)。これからも亀谷さんやサロンメンバーの方の予想を参考にしながら頑張って勉強していきたいと思います。