第14回目のプレミアムコース優先入会で新たにプレミアムコースメンバーに加わってくださった皆さま、ようこそ亀谷競馬サロン・プレミアムコースへ!
今回、プレミアムコースの楽しみ方をよりイメージしやすいよう、実際にプレミアムコースをご利用いただいている会員様が、どのようにサロンを活用されているのかなど、インタビューをさせていただきました。既にプレミアムコース入会中のメンバー様も、ぜひ参考にしてみてください!
★過去のサロンメンバーインタビュー
今回お話を伺ったのはプレミアムコースメンバー歴2年になる田中誠一さん(下記写真左)。
競馬歴約30年のベテランで、亀谷のこともかなり前からご存じだったとのこと。そんなベテラン競馬ファンの田中さんは、亀谷競馬サロンでどんな楽しみ方をされているのでしょうか。
――まずは田中さんの競馬歴から教えてください。
ちゃんと馬券を買って観るようになったのは今から30年ぐらい前、トウカイテイオーの頃でしょうか。最初に興味を持ったのはもう少し前、まだ馬券を買えない年齢だったんですけど、何かのタイミングでレースを目にして、これは楽しいなと思ったのがきっかけでした。たしか武豊さんのスーパークリークが走っている頃からだと思います。
――当時から血統に興味はありました?
まったくないですね(笑)。当時はまだ単複、枠連ぐらいしか売ってなかったと思うんですけど、オッズとか、有名な馬とか、あとテレビで観てかっこいいな~という馬を買うという感じでしたから。
血統に興味を持ったのは、それこそ『ダービースタリオン』をやり始めてからなんです。そこでハイペリオンはスピードを強化するとか、ナスルーラのクロスは気性が悪くなるとか(笑)、そういうのがあるんだと知ったのがきっかけです。
――それで血統を予想に活かすようになったのでしょうか?
いえ、そこはまだ全然リンクしていなくて。そもそも血統を馬券のツールとして考察するというか、馬券に活かし始めたのはそんなに前のことではないんですよ。亀谷さんの著作を読んだり、テレビで拝見したり、亀谷さんのことを知ってからですね。
――亀谷のことを知ったキッカケは?
亀谷さんの存在自体を知ったのはけっこう古いと思いますよ。それこそダビスタ四天王の時代から“亀谷敬正”という名前は拝見していたと思いますし。あとは『競馬予想TV!』ですね。1番人気を積極的に推す予想家さんじゃないのが僕のなかではとても斬新に感じて。
あ、思い出しました。10年ぐらい前にグリーンチャンネルで、亀谷さんがTARGET frontier JV(※競馬ソフト)の使い方を説明する番組があって、そこで「血統ってこうやって使うんだ」「こうやって血統って考察するんだ」というのを知ったんです。それで僕もターゲットを導入して、血統にのめり込んでいくようになったんです。
――なるほど。では、サロンを知ったキッカケ、ならびに入会後どのようなコンテンツを楽しんでいるのか教えてください。
サロンに入る前から亀谷さんの「ブラッドバイアス血統馬券プロジェクト」を利用させていただいていたんです。そこからサロンへという流れですね。
サロンコンテンツでは、まずは「スマート出馬表」ですね。これさえあればTARGET frontier JVも競馬新聞もいらないんじゃないかという。もうスマート出馬表なしでは予想できません(笑)。
あとTAROさんのコラム「TAROのジョッキーズファイル」はかなり参考にさせていただいています。実際、TAROさんの話をもとにジョッキーで予想して人気薄の馬を当てたこともありますよ。
ただ、これは嬉しい悩みというか、個人的にはコンテンツが多すぎるというか(笑)。僕自身は参考にするものが多いと迷ってしまうところがあるので、絞りたいんですよ。でもジョッキーのお話とか、あと小島友美さんの馬場のお話を聞くと、どうしても興味が湧いてしまって、また取捨選択が難しくなるという(笑)。
あとはFacebookグループ内の「予想スレッド」ですね。メンバー皆さんの予想やその根拠を読むだけでも楽しいんですよ。すごいなと思いながら参考にさせていただいています。
――そうやってサロンで楽しまれているなかで、競馬への向き合い方ですとか、単純に馬券の収支ですとか、変わった部分はありますか?
いちばん変わったのは競馬自体を楽しむようになったことですね。以前はやはりギャンブルとして、対価としてデカイ馬券を当てたいというのが強かったんです。むしろそれありきというか。
ただ、今はツールを使って予想した人気薄が走ってきたら「やった、ハマったぞ!」という快感の方が大きくなりました。配当よりも自分なりの根拠がある予想が当たったという方が嬉しくなるんですよね。
サロンで色々なツールをご用意してくださって、それを取捨選択しながら自分なりに活用して10万馬券を的中!なんてこともできましたし、もちろんそういう高配当的中自体も嬉しいわけなんですけど(笑)。
――ちなみに10万馬券を的中された際に活用されやツールを教えていただけますか。
10万馬券的中の時は、プレミアムコース会員だけに公開されている「新馬得点」です。もう単純に新馬得点の高い馬のボックスを買ったら当たったという(笑)。これは亀谷競馬サロンに入っていないと獲れなかったですね。
新馬得点もそうですけど、サロンでは本当に色々な楽しみ方をご提示くださるので、必ず自分に合うものが見つかるという気はしますね。
僕の場合、予想をしたらすぐに結果が出て欲しいので、ダート短距離ばっかりやっているんですよ。一般的には割とマイナーなカテゴリーじゃないですか。でもそういうカテゴリーでもちゃんと対応してくださるという。でもサロンではダート短距離は主流か(笑)。皆さん謎に中京とか阪神のダート1400mとかばっかりやって盛り上がっていますからね(笑)。そういう雰囲気も楽しいです。
――リアルサロンスペースはご活用されていますか?
仕事もあるのでリアルサロンに来る頻度としてはそこまで多くはないと思うんですけど、Facebookの書き込みでお名前を存じ上げている方は多いので、直接お話しさせていただいたり、大人の社交場というんでしょうか、そういうのも含めて楽しませていただいています。来るたびにワクワクしています。
▲先日開催された第18回亀飯に参加された際の田中さん(写真右側)
あと、リアルサロンは亀谷さんとお話しできるチャンスなんですよ。だから最初は亀谷さんやスタッフさんに僕の名前を覚えてもらえるように頑張っていましたね(笑)。比較的人の少ない土曜日を狙って来たり。今ではすっかり覚えていただいて、色々とお話しさせていただいています。
リアルサロンが「大人の社交場」と言いましたけど、本当にいい方ばかりで、亀谷競馬サロン自体が共通の趣味を持った大人たちの遊び場ですから、今後も競馬のことを吸収していきつつ、僕なりに楽しんでいければと思っています。