2023年12月に実施した第15回目のプレミアムコース優先入会で新たにプレミアムコースメンバーに加わってくださった皆さま、ようこそ亀谷競馬サロン・プレミアムコースへ!
今回、プレミアムコースの楽しみ方をよりイメージしやすいよう、実際にプレミアムコースをご利用いただいている会員様が、どのようにサロンを活用されているのかなど、インタビューをさせていただきました。既にプレミアムコース入会中のメンバー様も、ぜひ参考にしてみてください!
★過去のサロンメンバーインタビュー
今回お話を伺ったのは、プレミアムコース入会歴約1年、競馬歴は何と50年という須藤茂雄さん(写真中央)。長い競馬歴のなかでサロンに入られて変わったことはあるのか、いろいろとお話を伺いました。
▲写真中央が須藤さん。何と競馬歴50年のサロンメンバーです!
――須藤さんの競馬歴を教えて下さい。
最初に競馬を観たのは小学生の頃。父に連れられて競馬場に行っていたんですよ。テンポイントが走っていた頃ですね。その頃からずっと興味はありましたし、ミスターシービーの頃はもうはっきりと記憶にあります。
――血統に興味を持ったのはいつごろですか?
寺山修司さんの本を読んでいたので、そういう意味では血統から競馬に入ったというところはあります。もちろん今とはまったく血統の捉え方は違うんですけれど。
――亀谷のことを知ったのは?
亀谷さんがダビスタ四天王の頃ですから、メディアに出ていらした当初から知っていましたよ。予想のツールとして血統を使い始めたのもちょうどその頃ですね。
条件戦とかを買うようになったのがナリタブライアン(1993年デビュー)の頃なので、30年ぐらい前になりますが、最初の10年ぐらいはずっと年間プラス収支だったんですよ。
その後、勤め先の関係で土日も仕事になってしまって、レースを観るのが難しくなりまして。そのあたりから徐々に勝てなくなってきて・・・。
当時はまだふんわりとですけれど、今井さんの本を読んだり、以前から亀谷さんの別コンテンツを使っていたのもあって、一度基本に立ち返ってみよう、競馬をイチから勉強し直そうというのもあって、サロンに入りました。
――そうだったんですね。勝てなくなってきたという馬券、サロン入会後どうなりましたか?
改善してきました。12月も良かったですし。いちばん変わったのは買い方で、以前は本命馬は来ているのになぜか馬券が当たっていない、ということが多かったんです。
それもあって、毎週リアルサロンに通うようになってからは3連系の馬券から、基本に立ち返って単勝、馬連中心の買い方に戻したんです。また収支が上がってきたら3連系を買えばいいやと思いまして。そこからプラスになってきました。結局、30年前のフォームに戻ったという(笑)。
まあ、当時は3連系の馬券もなかったですし、関西の平場戦は買えなかったりという制約があっただけなんですけど(笑)。
あと、サロンに入ってからはメモをよく取るようになったというのもありますね。
――どんなメモを取られるんですか?
自分が買ったレースの復習材料として、どの馬のダッシュが良かったとか、最後の直線の位置取りや伸び脚、馬場傾向をメモに落とし込んで、午後のレースで自分なりに答え合わせをする、というのが多いですね。だから全レース買っていたら時間が足りなくてしょうがないんですよ(笑)。
――サロンのコンテンツでお好きな物、よく使っているものはありますか?
もともと今井さんと亀谷さんの理論で馬券を買っていたので、お二人の対談コラム(トレンド種牡馬トーク)は楽しみにしています。最新回が更新される毎週水曜日が待ち遠しい(笑)。
とはいえ、全てのコンテンツを読ませていただいていて、どれも自分の血肉になっていると思います。あとはコンテンツではないんでしょうけれど、リアルサロンはよく利用させていただいています。
▲お互いをあだ名で呼び合う「亀ちゃんDay」で亀谷と談笑する須藤さん(写真左)
――リアルサロンスペースによく来ていただき、ありがとうございます。
最初に来たのは2023年の2月ぐらいで、2023年の6月からはほぼ毎週通っています。初めてリアルサロンに来たときに単勝50倍ぐらいの馬券が当たって、これは縁起が良いわと思いまして(笑)。
最近は土日ともにここにいることが多いですね。競馬に集中できますし、あとはライブ感ですよね。競馬のコンテンツって基本は文字だと思うんですけど、ここでは生で亀谷さんが話しているのを聞けるので、スッと入ってくるんです。
亀谷さん、テレビで拝見するよりも格段に面白いんですよ。たまにすごく大雑把なことをおっしゃったりして。あれだけ緻密なことをされているのに、そこはぶん投げるんだみたいな(笑)。リアルサロン、楽しませていただいています。
――サロンに入っていたからこそ獲れたなという馬券はありますか?
最近だとチャンピオンズCのドゥラエレーデとウィルソンテソーロのワイド(29,040円)ですね。あれは馬というかジョッキー狙い撃ちで、ウィルソンテソーロの原騎手はTAROさんがコラムで「決め打ちをするジョッキー」だと書かれていて、それ以来注目していたんですよ。鞍上込みでウィルソンテソーロは過小評価されていましたので、狙いやすかったですね。でも1着のレモンポップを買っていなかったので(笑)、締まらないですよね。
ドゥラエレーデから馬連を3点と、あと馬連でこれだけつくならワイドも買っておかないとなと思って、2点押さえていました。そうやってワイドを選択できるようになった、余計な馬券を買わなくなったのも、亀谷競馬サロンで馬券の買い方を勉強させてもらったからだと思います。