6月19日から第13回目のプレミアムコース優先入会が開始されましたが、新たにプレミアムコースメンバーに加わってくださった皆さま、ようこそ亀谷競馬サロン・プレミアムコースへ!
今回、プレミアムコースの楽しみ方をよりイメージしやすいよう、実際にプレミアムコースをご利用いただいている会員様が、どのようにサロンを活用されているのかなど、インタビューをさせていただきました。既にプレミアムコース入会中のメンバー様も、ぜひ参考にしてみてください!
★過去のサロンメンバーインタビュー
今回お話を伺ったのはサロン入会歴・約1年の徳永知久さん(写真中央)です。ローテーションと血統を組み合わせた理論をもとに、毎週土曜の夜にZoomで行われているオンラインミーティング『亀ルーム』でも積極的に発言されるなど、メンバーのなかでも屈指の理論派としても知られています。
ただ、そんな徳永さんも大変なスランプに陥ったことがあるそうで、そのスランプから立ち直るきっかけにもなった、亀谷競馬サロンの活用法についてお話を伺いました。
――徳永さんの競馬歴を教えてください。
競馬を始めたのはオグリキャップの頃ですね。当時はオグリキャップや武豊さんがメディアに取り上げられる機会も多くて、自然と始めた形ですね。馬券にも真剣に取り組んでいて、自分なりにスピード指数を作って馬券を買っていたんですよ。
――最初から馬券で勝っていたのですか?
最初の頃はそのスピード指数で勝てていました。ただ、それを続けているうちに出した指数がオッズ(人気順)と同じような感じになってきてしまって、当たっても大きくプラスにならないことが続いたんですよ。他のファンとは違った見方をしないとダメだなと思って、現在の予想法に辿り着いたんです。
――“現在の予想法”とおっしゃいましたが、どういった予想法なのですか?
ローテーションと血統です。ベースは亀谷競馬サロンでもお馴染みの双馬毅さんの理論なんです。双馬さんのローテーションの理論を最初に取り入れて、ただローテーションを突き詰めていくと必ず血統に行き当たるんですよね。
双馬さんも亀谷さんや今井さんの血統理論から学んだようなのですが、私もその頃から『競馬予想TV!』で亀谷さんを拝見していたので、自然と血統を学ぶという形になって、血統とローテーションを組み合わせたデータベースを作るようになったんです。今はそれをもとに予想しています。
――血統について詳しく知りたいというのが、亀谷競馬サロン・プレミアムコースに入ったきっかけですか?
それもありますけど、馬券でかなり穴を狙うので、スランプが絶対にあるんですね。なかでも2022年の1月から4月ぐらいまで、いまだかつてないぐらいのスランプに陥ってしまって、何かを変えないとマズいと思ったのがきっかけです。
――プレミアムコースに入ってみて、スランプ脱出のきっかけは掴めましたか?
掴めました! 色々と考えるきっかけを与えてくれましたね。例えば、それまではローテーションでも短縮が得意、延長が得意というところを主に見ていたんですけど、それが根幹距離から非根幹距離、根幹距離から根幹距離に替わった時の距離延長、短縮はどうかとか、あとそれも種牡馬によって違うんじゃないかとか。
サロンで血統のことをより詳しく知ると「どうも種牡馬ごとのローテーションの特徴がありそうだぞ」というふうに思えてきて、亀ルームでお話しさせていただいたり、主要種牡馬で自分なりにデータを作ってみたり試行錯誤を繰り返しつつですね。それができたのもプレミアムコースだからこそだったかなと思います。
――それでスランプを脱出できたと。
はい、おかげさまで。去年の初夏にプレミアムコースに入って、秋ぐらいからその成果が出てきた感がありますね。今年は調子がいいですよ。1月から5月までずっとプラス収支をキープできています。
――毎月プラス収支はすごいですね!
亀谷競馬サロンのおかげです(笑)。血統以外にもみねたさんのコラム『馬券師・みねたの金言』を参考にさせてもらったりしていますから。
双馬さん、亀谷さんのおかげもあって、ローテーションに血統を組み込んだ理論はけっこう質を高められたと思うんですけど、予想する上で私が苦手だったのが展開読みだったんです。ですからみねたさんのコラムはかなり重宝しています。コラムを初回から全部読み直して、こう考えればいいのか!と感心しきりで。シンプルですけれど、しっかり結果が伴うんですよね。目から鱗が落ちるような体験でしたし、馬券を買う上で非常に役に立っています。
あとはスマート出馬表ですよね。スマート出馬表にはたとえばテンパターンとか、テン1ハロンのタイムとか、ここにしかない情報がたくさんあるので、これがないと非常に困る(笑)。スマート出馬表があるので、競馬新聞は買わなくなりましたしね。
――徳永さんは土曜日の夜にZoomでメンバーの皆さんで語り合う「亀ルーム」でも、積極的に発言されていますよね。
「亀ルーム」大好きなんです。プレミアムコースに入ってすぐに「亀ルーム」に参加して、マイクもオンにして。遠慮もなしに(笑)。でもおかげで獲れた馬券とかもたくさんありますし、毎週皆さんと一緒に有意義な時間を過ごしています。
――どういう馬券だったのですか?
2023年2月5日(日)の東京1Rです。前日に亀ルームでドウダンミッチーというシニスターミニスター産駒がいいねという話をしていたんです。そうしたら、仲の良いメンバーさんが初出走のパイロ産駒もいいぞと推していたので、それを参考に3連複750倍くらいを本線で当てたんです。「亀ルーム」を利用していなければきっと獲れていない馬券だったと思います。
亀谷競馬サロンには馬券のヒントになることがそこらじゅうに転がっていて、「亀ルーム」以外でも、たとえばFacebookグループのレース予想スレにしても、書き込み数の多いレースはみんな人気馬が飛ぶと思っているんだろうなとか、レース選びの参考になりますし。
――徳永さんはリアルサロンスペースもよくご利用いただいていますよね。
リアルサロンスペースでは、テレビでしか拝見したことがない方に至近距離で会えるのはやっぱり嬉しいですよね。今年のゴールデンウィークに来た時には、プロ雀士でグラビアもやっていらっしゃる岡田紗佳さんと、競馬キャスターの大澤幹朗さんがゲストでいらしていたんですよ。
僕は麻雀が好きなので、Mリーガーの岡田さんが目の前にいる!、昔からサッカーもやっていたので、サッカー中継の実況もやられている大澤さんがすぐそこで話している!と、テンションが上がりますよね。めちゃくちゃ嬉しかったです。とても好きな空間です。
亀谷競馬サロンに入って、早速馬券の収支も向上、さらに今も日々ご自身の予想スタイルをアップグレードされている印象の徳永さん。
オンライン、オフライン問わずサロン内での交流を積極的に楽しまれている徳永さんですから、新しく加わるメンバーさんに対しても優しく迎え入れてくださること間違いなしです!
次回のサロンメンバーインタビューもお楽しみに!