亀谷競馬サロンでは先週から新たなコンテンツがスタートしました。それが阪木秀雄さんによる『今週の調教ジャッジ』。
調教の速さではなく、調教で“中身の進化”を見せた馬を評価するというコンテンツです。
初公開となった先週ですが、いきなり該当馬キタノズエッジが室町Sを3着に好走。今後注目のコンテンツになることは間違いありません。
▲いずれも『中間の調教内容から良化気配あり/阪木秀雄「今週の調教ジャッジ」』より抜粋
『今週の調教ジャッジ』は毎週金曜日の夕方に公開します。ぜひご期待下さい。
そしてもちろん定番コンテンツも続々と馬券の急所を突いており、まずは『TAROのジョッキーズファイル』。先々週、先週と分析してきたプーシャン騎手が土曜日の東京1Rでさっそく勝利を挙げると、日曜日の東京1Rでは、TAROさんの分析通りに芝、内枠のマカレイ(1枠2番)で2勝目。3勝目(東京5R)も芝の内枠でした。
また先週のテーマだったC.デムーロ騎手も5勝2着3回3着3回と大活躍。
今週も騎乗馬多数ですから、もう一度先週のコラムを読み直して、C.デムーロ騎手の狙いどころを整理してみましょう!
さらにアルゼンチン共和国杯の展望&注目馬のコーナーでは単勝9番人気で見事な逃げ切りを決めたミステリーウェイ&松本騎手のコンビをピックアップ。2着スティンガーグラスとともに見事にワンツーを決めています。

いずれも▲『【第199回】プーシャン振り返り、C.デムーロは今年も期待大、アルゼンチン共和国杯展望/TAROのジョッキーズファイル』より抜粋
一方、西の重賞みやこSは牝馬ダブルハートボンドがレコードで勝利しましたが、こちらは『大スポ・赤城記者の栗東トレセンレポート』が、陣営の自信のコメントとともに好調ぶりを伝えてくれていました。
▲『大久保龍厩舎二本の矢/大スポ・赤城記者の栗東トレセンレポート』より抜粋
今週も亀谷競馬サロン以外では滅多に聞けない貴重な現場の声に耳を澄ませてみてください。
そして先週のラストを飾ったのが『一発逆転!最終レースアプローチ』。京都最終レースで単勝8番人気メイショウセイロウをアタマに見事に馬連4,300円を的中!
▲『一発逆転!最終レースアプローチ/11月9日(日)京都12R』より抜粋
文字通りの一発逆転劇となりました。
さて、今週からは年末の有馬記念、東京大賞典まで怒涛のG1連戦となります。亀谷競馬サロンの新コンテンツ、定番コンテンツとともに、最後の最後まで競馬を楽しんでいきましょう!
以上、先週のサロンハイライトをお送りしました。
2025/11/10 (月)
