亀谷敬正自身が先週のレースや予想などを振り返る「先週の亀レビュー」。競馬の構造理解や次週以降のヒントなどが満載です。ぜひご一読ください!
▼今回のトピックス
・大絶賛爆儲け中! スプリンターズSでも使える中山芝の構造分析法
大絶賛爆儲け中! スプリンターズSでも使える中山芝の構造分析法
先週の当コラムでは、今の中山芝で爆儲けする方法について「構造分析法」を使って解説しました。今の中山芝はラフィアン系の馬を買えば儲かる構造の馬場になっている。そう書きました。
なぜ今の中山芝でラフィアン系が走りやすいのか。その背景にある血統、育成、馬場、競馬の仕組みまで考える。それが亀谷の構造分析法です。出目同然のデータなど一切無視です。
そして、先週のコラムを信じて週末も強く賭けた方は、爆儲けできたことでしょう。9/20(日)の中山7Rはラフィアン系のマイネルマスターが1着。3連単は22万馬券。続くこの日の芝中距離戦はメインのオールカマー。ここでもラフィアン系のキャントウェイトが2着。3連単は38万馬券。
先週書いた構造分析法通りの競馬となり、そのまま馬券的中へとつながったわけです。
なお、中山7R、オールカマーは「亀SP」(※1)対象レース。本命のセットエトワールが6番人気3着。オールカマーは単勝4450円のメイショウゲキリンを本命に推奨して1着。
亀谷の本命+先週のコラムで書いた構造分析法を信じれば、爆儲けできたわけです。もちろん亀谷本人も、自分で書いた構造を信じていたので(笑)、爆儲けしました。

▲9/20(日)のリアルサロンスペース(ゲストは競馬評論家のTARO氏)
ただし、この2レースで構造分析法が機能したのは、人気薄の本命馬が走っただけではありません。むしろ最大のポイントは、人気で沈む馬を事前に見抜けたことです。
中山7Rは1番人気のエピックフライトが16着。オールカマーは1番人気のレガレイラが4着。この2頭には共通点があります。どちらもノーザンファーム天栄の調整馬だということ。そして、この2頭が危ないことにも自信がありました。特にエピックフライトは、ほぼ来ないと予想。それがこのレースを推奨レースにした最大の理由でもあります。
馬券で儲けるためには、どの人気馬が沈むのか?を見抜くことの方が重要なケースも多く、予想家の実力も問われます。
なぜか? 常に申し上げていますが、能力のある馬でも騎手がヘグれば馬券圏外になることがあります。これは事前には完全には読めません。一方で、騎手がどれだけミスなく乗っても、馬自身が能力を発揮できない状況なら走れません。
「騎手がミスするか?」と「馬が能力を発揮できる構造にあるか?」どちらが事前に予想しやすいのかは、いうまでもなく後者です。これも構造分析法の考え方です。
ノーザンファーム天栄への独自取材を続けているのも、そのためです。走る馬だけではなく、人気で沈む馬を見抜くための調査も続けています。ノーザンファーム天栄には超一流の人々が集っています。だからこそ、自分たちの弱点について聞かれることも、自身のスキルアップにつながるものとして受け入れてくれます。
そして、そんな超一流の方々と世界最高峰のBBQを一緒に楽しめるのも当サロンの素晴らしさ。ぜひ「サロン」という名前をパクるのであれば(笑)、当サロンのように超一流ホースマンとのBBQイベントまで激安価格で開催してもらいたいものです。そんなサロンをパクって作ってくれる人がいるのなら、ボクも喜んで入会します(笑)。
▼レポート記事
ノーザンファーム天栄で第4回サロンBBQ大会を開催いたしました
そして今週はスプリンターズS。このレースも構造分析法で考える価値が非常に高いレースです。毎年のように、いわゆる主流とは少し違う血統の馬が激走します。
そういえば、昨年の勝ち馬ウインカーネリアンもラフィアン系。2着ジューンブレアは亀谷の本命馬でした。これが競馬の構造ということですし、昨年から亀谷は中山芝の構造を読めていたということでしょう。
ネット上の上っ面の情報だけを適当に拾う、過去数年のデータだけを適当に拾う。それだけでは競馬の構造など分かるはずがありません。
どのような血統の馬が、どのように育成され、どのようなローテーションを組み、どんな馬場コースに出ているのか。その構造を分析することが重要で、その分析が昨年も今年と変わらぬ精度でできていた、ということです。
(※1)「亀SP」対象レース
プレミアムコース会員限定のFacebookグループ内で公開される亀谷の本命馬とレース見解。対象レースは期待値の高いレースが選定されている。
