秋から始まった阪神開催も今週で10週目を迎えました。先週からBコースに替わりましたが、直線は内側の傷みが少し目立っていた印象。とはいえ、とんでもないタフな馬場ではなくなったので、スピードが勝った馬にもチャンスが回ってきた感じがします。しかし、2週前は午前と午後で芝の馬場傾向がガラッと変わったので、狙いたいレースの直前までよく見ていないといけませんね。日曜日は競馬場勤務なので頑張らなくては!
さて、馬場傾向は見ていれば多少は分かりますが、秋の阪神開催中から地味に、しかし大きく変わった点があるのをご存知ですか?
2021/12/10 (金)
秋の阪神開催から“ひっそり”変わった重大事項/大スポ・赤城記者の栗東トレセンレポート
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赤城真理子
鹿児島県出身、大阪府在住。全く別の業種でライター業をしていたが、2018年11月「競馬知識ゼロ」のまま大阪スポーツの競馬記者に転身。毎週栗東に泊まり込んで取材をするうち、馬の魅力にどっぷりはまり現在に至る。東スポ紙面にてG1コラム【転生したらトレセン記者だった件】、Web限定で不定期コラム【赤城真理子の「だから、競馬が好きなんです!!!】を連載中。
