あっという間に今年も残り2か月弱。
つい最近まで夏競馬の予想をしていた気がするのに不思議ですね。競馬記者になってから、それまでの人生の1.2倍速で日々が過ぎていく感覚なのですが、そう感じるのは毎日が充実しているからだ! と一生懸命自分に暗示をかけて…今年の残りも走り抜けたいと思います。
さて、今日ご紹介するのは、阪神の長い芝で輝きを増すエールブラーヴ。
▲日曜阪神8R(芝2200m)に出走するエールブラーヴ
時計が速すぎた夏の小倉では苦戦を強いられましたが、前走を見てやっぱり持ち前のしぶとさを活かすなら阪神や中山の長い芝が最高だなと思いました。その前走が少し太かったことを考えれば使われた上積みは十分でしょう。体の張りも増してきています!
2022/11/11 (金)
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赤城真理子
鹿児島県出身、大阪府在住。全く別の業種でライター業をしていたが、2018年11月「競馬知識ゼロ」のまま大阪スポーツの競馬記者に転身。毎週栗東に泊まり込んで取材をするうち、馬の魅力にどっぷりはまり現在に至る。東スポ紙面にてG1コラム【転生したらトレセン記者だった件】、Web限定で不定期コラム【赤城真理子の「だから、競馬が好きなんです!!!】を連載中。
