大阪スポーツ・赤城真理子記者による栗東トレセンからのレポート。週末のレースを中心に、トレセンから旬な情報を届けていただきます。
今回は6/23(日)の京都5Rでデビューする角田厩舎のシークについて。
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今週の日曜日は京都で宝塚記念があるため、リーディングトップクラスのジョッキーの皆さんが京都競馬場に集結します。それを狙って、午前中のレースにも有力馬、期待馬が集まりやすい印象。
新馬戦もそれに違わず、10頭立ての少頭数でも、調教で光る走りを見せているメンバーが揃いました。
私が最も注目しているのはシーク。縁の血統ということもあり、角田調教師は元々期待されていましたが、調教を重ねるごとに、その期待がどんどん高まってきた印象です。
▲6/23(日)の京都5Rでデビューするシーク
