大阪スポーツ・赤城真理子記者による栗東トレセンからのレポート。週末のレースを中心に、トレセンから旬な情報を届けていただきます。
今回はフェブラリーSのダブルハートボンド陣営レポートです。
赤城真理子記者の最新記事や予想等はWebサイト「東スポ競馬」でご確認ください。
久々のGIであるフェブラリーSは、東西ともに超一流のダート馬が揃いました。フォーエバーヤングがサウジCを制してから1週間、JRAもこれだけのメンバーが揃えば、国内ではきっとサウジCに負けないくらいの盛り上がりになりますね。
栗東所属馬でいちばん注目されているのは、やはりダブルハートボンドでしょう。私自身、担当記者としてこの馬をデビューから見させていただき、正直、驚かされてばかりです。
体質も脚元も弱く、3歳夏になってからのデビュー戦。「ものすごい能力は感じます。ただ、体質面を考慮し、速い追い切りは実質1本。それで既走馬が相手ですからね、あまり強気なことは言えないです。まずは無事に。勝ったら化け物ですけどね」
彼女の調教をつけていた谷口助手がこのようにおっしゃっていたのを、一言一句覚えています。だって実際に、その“化け物”だったんですから…。
