▼先週のトピックス
・チャンピオンズCから紐解く、近年の中京ダートの変化について
・上がりのかかるダートで狙えるマインドユアビスケッツ
・「川田騎手の法則」で土曜阪神11Rと12Rを振り返る
▼チャンピオンズCから紐解く、近年の中京ダートの変化について
12月4日(日)のGI・チャンピオンズCは「キングマンボ系×サンデー系」が1~3着独占。
※12/4(日)チャンピオンズC結果 「スマート出馬表」参照
近年の中京ダートは良馬場でも安定してスピードを発揮しやすい馬場に変化しています。また、ゴール前に坂もあるため、アメリカのダートよりも日本の芝要素が問われやすい舞台設定になっています。
今回はさらにペースが遅すぎたことも加わり、もはやタフな芝の瞬発力勝負のような形になりました。これによって『砂競馬の中で瞬発力勝負に強い血統』=「キングマンボ系×サンデー系」が上位を独占。
このレースでキングマンボ系×サンデー系が3頭しか出ていなかったのは、普段のダートでも主流血統ではないから。つまり、今日ほど向いていない馬場で賞金を積んで来たこと自体が能力であり、その稀な能力がここ一番で爆発したわけです。
▼上がりのかかるダートで狙えるマインドユアビスケッツ
12/3(土)中山4Rでは推奨馬(亀SP)の11フクチャンキングが10人気で1着。亀谷競馬サロンのプレミアムコースメンバーの皆さんと土曜の午前中で今週のベタ買いプラス収支を確定。
※プレミアムコース会員限定のFacebookグループから抜粋
マインドユアビスケッツ産駒には明確なコツがすでにわかっています。
それは、
2022/12/07 (水)