【傾向分析】
基本的には人気馬同士で順当に決まる年が多いが、2018年は人気薄がまとめて好走。13番人気3着のアルティマウェポンは父がヨハネスブルグ、母父がアグネスタキオン。6番人気2着のブランシェクールは父がダイワメジャー、母父がクロフネ。父と母父がそれぞれ米国型ノーザンダンサー系とPサンデー系の組み合わせの馬が穴を出した。
2021年1着のレーヌブランシュも父が米国型ノーザンダンサー系のクロフネで、母父がPサンデー系のアグネスタキオン。
2020年1着のマルシュロレーヌは母父が米国型ノーザンダンサー系のフレンチデピュティ。祖母は快速馬キョウエイマーチ。
米国指向のスピード持続性に芝短距離の要素を加えた血統が向いている。
【レディスプレリュードの本命馬・見解】
2023/10/05 (木)