▼佐賀記念
2/12(月) 佐賀ダ2000m 発走:18:15
【傾向分析】
過去にはスマートファルコン、ホッコータルマエなど、砂G1を何勝もする名馬も勝っているが、2021年のクリンチャーはそれらの馬よりも高いパフォーマンスを発揮して圧勝した。クリンチャーは母父がロベルト系のブライアンズタイム。極端に時計がかかった菊花賞でも2着した馬。
2023年の勝ち馬バーデンヴァイラーも父は産駒から菊花賞馬を複数出しているドゥラメンテ。
砂適性よりも、芝長距離のスタミナ、馬力の適性の高い馬の方がより高いパフォーマンスを発揮できる。
【佐賀記念本命馬・見解】
2024/02/12 (月)
亀谷敬正の最終見解/佐賀記念
- 2024/12/08 (日) 亀谷敬正の最終見解/阪神JF
- 2024/12/07 (土) 亀谷敬正の最終見解/中日新聞杯
- 2024/12/01 (日) 亀谷敬正の最終見解/チャンピオンズC
- 2024/11/30 (土) 亀谷敬正の最終見解/ステイヤーズS
- 2024/11/24 (日) 亀谷敬正の最終見解/ジャパンカップ
亀谷敬正
血統馬券予想理論「血統ビーム」の提唱者で、ブラッドバイアス、大系統、小系統などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在も競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。2019年には世界初となるリアル競馬サロン「亀谷競馬サロン」を開設。