亀谷敬正 オフィシャル競馬サロン
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黄金旅程な週末
2025/02/27 (木)

#54 来い、ウシュバ! 3着でいい。おまえの末脚を見せてくれ!!/黄金旅程な週末

小説『不夜城』や『少年と犬』などで知られる作家・馳星周さんによる競馬エッセイ『黄金旅程な週末』。ステイゴールドとその一族の熱烈なファンである著者の奮闘振りをお楽しみください。

▼直木賞「少年と犬」映画化のお知らせ
第163回直木賞を受賞した馳星周さんの名作小説『少年と犬』(文春文庫)が映画化されることになりました。公開は2025年3月20日です。



 さて、今週からGIがはじまる。夜にはサウジもある。ウシュバテソーロが真面目に走ってくれれば勝ち負けだぞ。気合いを入れて行かねば~。

 というわけで、土曜は東京1Rから。オルフェっ仔のメリーサウンドが3番人気。ここは2番人気のフィザルモニカとの2頭軸3連複で4~6番人気の馬に流してみる。1番人気、飛んでくれ~!!

 飛んでくれませんでした。メリーは3着、馬券は1、3、4着。

 続いて小倉2R。わあ、いきなり一族がいっぱいいるなあ。でも、馬券になりそうなのはウインポセイドンのみ。1番人気、スナークピカソとの馬連。2番人気を入れた3連複。

 ポセイドン、それ4。馬券は1、3、4着。さっきと同じじゃないか! いやな予感がしてきたぞ。

 東京2Rにトリリオンボーイとエポカスピーガ。スピーガは昇級戦だけど、トリリオンは行けるべ。ここは1番人気ベルジュロネットとの馬連。

 ベルジュロ1着、トリリオン2着。その差は半馬身ほど。勝ってほしかったなあ。

 馬連は12倍。いやな流れを断ち切ってくれたからよしとしよう。

 京都3Rにランツフートとフランキーバローズが1番人気と5番人気。まず、ランツから1番人気、アメリカンバーへの馬単。その2頭にフランキーを加えた3連複。

 ランツ、2角でハナに立ってそのまま押し切り! 2着にアメリカン。フランキーは飛んだけど、馬単12倍。よしよし。未勝利勝ちは嬉しい。

 小倉4R障害OPにピンポイントドロー。人気はないけど、そこまで差はないはず。1番人気アンクルブラックとのワイド。

 アンクル1着もピンポイント大敗。うーん、もっとやれる子なんだけどなあ。

 続いて小倉5Rも障害戦。マイネルメサイアが3番人気、勝ち負けでしょ。メサイアから1、2番人気への馬単で勝負。

 ところが、メサイアと1番人気のフリーダムレインが競り合って共倒れ。なにしてくれてるんですか~!

 京都5Rはサイモンイロハニーとビジュードネージュ、ヒンメル。イロハニーとヒンメルは厳しいけど、ビジューには陣営、岩田息子を乗せてきた。勝負気配だな。

 ビジューは3番人気。ここも1、2番人気への馬単。1、2着は人気通りで、ビジュー5着。ワンパンチ足りないんだよなあ。

 小倉6Rにホリゾンブルー。人気はないけど、調教は走ってるよ。小倉だし、行けるんじゃない? 2番人気、丹内騎手のウアーシュプルングとのワイド。

 ウアーシュ2着も、ホリゾン走らず。調教いいのになあ。

 小倉7Rにウインマスカレードとスマートジュディ。どちらも人気薄だが、マスカレードも調教はいい。1番人気、アイルトンバローズとの馬連ワイド。

 マスカレード、ハナを切って軽快に走り、そのまま押し切り。おお、やっぱり調教で動いてたのは伊達じゃない。これで、ウインのウインブライト産駒初勝利だぜ。が、肝心のアイルトンが飛んでしまった。

 くそー、単勝だったか。

 京都7Rはテイエムタリスマとイエデゴロゴロにマイラッキーデイ。タリスマが8番人気。あとの2頭は2桁人気。イエデゴロゴロ、スタートさえ決めればこんな人気に甘んじる馬じゃない。とりあえず、タリスマとゴロゴロのワイド。タリスマから2番人気、ミルミナーヴァへのワイド。

 ゴロゴロ、やっぱり出負け。タリスマは好発決めてハナに立つ。そのまま粘りに粘って3着入線! が、ミルミが飛んでしもうた。欲かかないで、1番人気とのワイドが正解だったか。

 しばらくは一族の出走はあるものの、馬券内は厳しいというレースが続き、東京9Rのフリージア賞。ドーバーブライトとフクノブルーレイクというブライト産駒が2騎。ブルーレイクは3番人気だが、勝ち負けまであるよ。まずは1番人気トリプルコークへの馬単。2頭軸3連複で4番人気、ヴァルキリーバースを入れた3連複。2番人気のダノンシーマは飛んでください。

 飛んだのはトリプルの方だった。4、2、3番人気での入線(涙)。

 小倉10R皿倉山特別は芝の2600メートル。当然のように一族が顔を揃える。ウインネモフィラ、タイラーテソーロ、ダンツエスプリ。しかし、3頭とも人気薄。

 どれか1頭は来るでしょうと、小倉で好調な松本騎手の3番人気、ヴォランテから一族にワイドで流した3点。

 狙いどおりヴォランテ1着も、タイラーが4着。前3頭とは離されてるから惜しいとは言えないんだが……

 東京10R金蹄Sにグロバーテソーロ。5番人気で鞍上が原君ねえ。原君、一時期テソーロさんに見限られた感があったけど、関係修復したのかしら?

 それはそれとして、ここは4番人気ビップスコーピオンとのワイドを。

 スコーピオン4着、グローバー大敗で馬券はかすりもせず。

 京都メイン阪急杯にはトゥラヴェスーラ。好走しても好走しても人気にならない。年齢で嫌われてるんだけろうど、まだまだ元気。それに、時計のかかる京都はお手の物なんだよ。鞍上がちょっと不安だけど。

 ここはハナを切るアサカラキングが粘るだろうと見て、ワイド1点勝負。

 衆目の予想どおりアサカラが逃げ。トゥラは馬群後ろ目。よし。道中脚を溜めて、直線外に持ち出して一気の追い込みお願いしますよ。

 あれ? ゾエ、内から行くの? っていうか、外出せないね。

 というわけで、勝ったカンチェンジュンガに劣らない差し脚だったのに、通ったコースがアウトで7着。外に出せれば馬券あったよなあ。

 そしてそして、東京メイン、ダイヤモンドS。

 ヘデントールが断然の人気はともかく、メイショウブレゲが9番人気、ヴェルミセルが10番人気。

 やっぱみんなわかってない。先週の京都記念と同じで、ダイヤモンドSは別名、ステイゴールド一族Sなんだよ。得意なんだよ。人気薄でも馬券に来るんだよ。戦歴とか能力差とか、そんなの軽く凌駕して穴開けまくるんだよ。なんでわからないのかなあ?

 ヘデントールからブレゲとヴェルミセルへ馬連ワイド。それ以外の馬券は眼中になし。ヘデンが人気しすぎてワイドの配当が渋いので、ワイドのみ、いつもの倍額購入。

 さあ、ヘデン、ここは楽勝して天皇賞春に弾みをつけよう。お母さんのコルコバードは順調だったら重賞勝ってた器なんだ。そして、ブレゲ、ヴェルミセル、府中の長丁場は一族の庭だってことを見せつけてやれ!

 レースはセイウンプラチナがハナを切り、ヘデンが離れた4番手。ブレゲとヴェルミセルは中団。それにしてもヘデン、相変わらず頭が高い走り。一族っぽいよなあ。

 3~4角あたりでワープスピードが位置を押し上げてくると、ヘデンも動く。ちょっと早くない?と思ったけど、手応え抜群。直線でワープスピード競り落とすとそのままひとり旅。

 よし、ヘデンの勝ちは決まった。後は、ブレゲかヴェルミセル、来い!!

 ブレゲは途中で脱落したけど、ヴェルミセルがしぶとくしぶとく伸びて、ワープスピードに迫ってくる。

 差せ、差せ、差せ、差してちょうだい、ヴェルミセル!!

 夫婦で絶叫。その声が届いたか、ヴェルミセルはゴール前にワープを交わして3着入線。

 2着に人気薄のジャンカズマが入ったけど、ダイヤモンドSが一族のレースであることを照明してくれた。

 ワイド11倍だけど、そんなのどうでもいいのよ。ありがとう、ヴェルミセル!

 そしてヘデントール、行くぞ、天春。久々に一族GI勝利の美酒を味わわせておくれ!

 土曜は堅いレースが多くて安い配当しかゲットできなかったけど、わずかながらプラス収支。

 そして深夜。はい、サウジカップです。

 フォーエバーヤングもロマンチックウォリアーも強いけど、ウシュバテソーロだって真面目に走れば遜色ないはず。少なくとも、日本馬のウィルソンテソーロやラムジェットは敵じゃない。真面目に走ってくれれば。

 ロマンチックは芝でもダートでも強いなんてつまらんし、調教で問題が起こったと聞いている。

 ならば、的はフォーエバーただ1頭。ウシュバから馬単、馬連、ワイド。ワイドは配当つかないので、ダイヤモンドS同様倍額購入。

 さあ、頼む。ウシュバ、今日はちゃんと走ってくれ!!

 フォーエバーが大外枠ながら好発を決めてハナに立つ。ウシュバは最後方。いいんだ、いいんだ。自分の競馬に徹しておくれ。

 4角でロマンチックがフォーエバーを交わしにかかる。ああ、やっぱ、この馬化け物か。フォーエバーでもダートでかなわないのか。

 そう思っていたら、一旦交わされたフォーエバーが外に進路を取って差し返しに行く。

 すげえな、この勝負。歴史に残る叩き合いだ。

 だけど、我ら夫婦の目は後ろに吸い寄せられる。大外を、ウシュバテソーロが追い上げてくる。前の2頭とは絶望的な差。

 それでも──来い、ウシュバ! 3着でいい。おまえの末脚を見せてくれ!!

 見せてくれたよ~。ウイルソン交わして3着入線だよ~。やればできるんだよ~。

 妻、号泣。わたし、茫然自失。

 多分、SNSはフォーエバーヤング一色だろうが、我々はウシュバテソーロの末脚を再び見られたことがなにより嬉しい。

 とにかく、ドバイが終わったら無事に種牡馬入りしてほしい。それが唯一の願いだ。

 ワイドは6倍。でも、収支はどうでもいい。ありがとう、ウシュバ。

 日曜日は寝不足と低テンションで競馬を迎える。60歳超えた夫婦には厳しいローテーションだよね(苦笑)。

 最初の馬券購入は東京2Rのノイシュタット。前走5着だけど言い訳の効く負け方。ここは勝って欲しい。

 1、3番人気への馬単で勝負。

 ノイシュタットがハナを切る。それはいいんだけど、田辺君、ペース速すぎじゃない?

 速すぎでした。ノイシュタット直線失速。なにしてくれんねん!

 京都3Rはアーリドラータとアイファーリーオー。アイファーはまだだけど、アーリは前走の新馬戦で見所のある4着。ここは前進してもらいましょう。

 4番人気ジーティーエンジンとのワイドを。

 2頭とも大敗。うそーん。

 東京4Rに一族4騎。うちリポサンテとシャドウメテオをピック。2番人気、モティスフォントとのワイドを。

 モティス1着も、リポサンテがそれ4(涙)。

 小倉5Rはコパカバーナとシャインフリーリー。どちらも人気ないけど、丹内騎手の1番人気とのワイドを。

 丹内1着。そして、フリーリーが見事3着!

 ワイドは24倍。ありがたし。

 京都5Rにレベルスルール。新馬戦は5着だったけど、一族の中では名門と言ってもいい牝系。ここは勝って欲しい。1番人気、レッドフェルメールへの馬単1点勝負。

 レベルス、好発決めて番手につけると、直線、悠々抜け出してフェルメールを寄せつけず。馬単は15倍。我ら夫婦のエンジンもかかってきたぞ。

 小倉6Rのプリスクリプション。人気は全然ないけど、ずっと主場を走ってきた結果。ローカルで面子の落ちるここならやれていいんじゃないですか?

 強気に単勝。1番人気、キョウキランブとのワイド。

 キョウキランブ1着も、プリスク大敗。あれ?

 京都6Rにファミーユウルーズ。昇級戦だから、馬券は見送りかなと思っていたのだが、なんだよ、他の馬たちも昇級戦ばかりじゃないか。それなら行けるかも。

 1番人気ルヴァンユニベールとの馬連。2番人気を入れた3連複。

 1、2番人気でワンツー。そして、ファミーユはゴール前、人気薄に交わされてそれ4(号泣)。

 東京6Rはグレイトクラウンとウイントレメンデス。トレメンデスは勝ち負けだけど、固そう。ケンで応援。

 トレメンデス2着。惜しい~。

 京都7Rはウインデイジーとピエナオルフェ。デイジーは馬券内ありそう。2番人気カエルムとの馬連。

 デイジー5着、カエルム圏外。

 小倉9R高千穂特別。このレースがこの日の我らの勝負レースか。1番人気コスモレオナルド、7番人気マイネルフォルツァのゴルシっ仔馬券、馬連ワイド!

 レオナルド好位、フォルツァ最後方。いやーん、いくらなんでも後ろ過ぎるべ。案の定、フォルツァ、上がり2位の末脚発揮してもまったく届かず。レオナルドも案外で3着。

 勝負レースだったのに……

 京都9R山城S、キャプテンシーが7番人気。いやいや、そんな人気に甘んじる馬じゃありませんよ。相手をどうしようかと出走表を眺めると、前走、負けたけど、次狙ってみようかなと思っていたブリュットミレジメがいるじゃありませんか。

 2頭の馬連ワイド。どうか、荒れますように。

 道中、馬群の中にいた人気薄、スカイロケットが直線抜け出して快勝。揃って後ろにいたキャプテンシーとブリュットが一緒に上がってきて2、3着。ほら、7番人気なんかの馬じゃないでしょうに。

 ワイドは13倍。ありがたくいただきます。

 小倉メイン、小倉大賞典。ここはコスモブッドレアしか目に入らない。差し馬場になってる感じなんだけど、先行して粘っておくれ。

 相手は丹内騎手のロングラン。馬連ワイド。

 レースはセルバーグが大逃げ。ヤマニンウルスが離れた2番手。ブッドレアさらに離れてその後ろ。だれも動かないので、ブッドレアが前を捕まえに行く。

 ああ、それじゃ、後ろに差されちゃうよ。

 はい。すっかり差されてしまいました。ああなっちゃ無理筋だ。

 そして、今年最初のGI、フェブラリーS。もちろん、狙うのはドゥラエレーデ。去年はハイペースに巻き込まれてジエンドだったけど、今年は控えるでしょ、さすがに。和生が上手く乗ってくれれば行けるでしょ。

 もう1頭、高知に移籍したヘリオスは厳しいだろうけど、複勝を買っておく。

 ドゥラエレーデの相手は前年の覇者、ペプチドナイルと、2着だったガイアフォース。

 今年もハイペースになりそうだし、2年連続ありじゃね?

 ミトノオーがハナを切るまでは想定どおりだったけど、あれ? だれもつつきに行かない? あれ? 去年とは違うスローペース。いやあ、話が違うんですけど~。

 道中位置を下げてしまったペプチドもガイアフォースも届かず、ドゥラエレーデも馬群で身動き取れずに撃沈。

 勝ったのはコスタノヴァとキング姐さん。ペプチドとは違って勇敢に位置を取りにいく好騎乗。素晴らしい。あっぱれ。見習いましょうよ、藤岡君。

 というわけで、年初のGIを勝つというわけにはいかなかったが、ヘデントールが重賞初制覇したし、ウシュバが底力を見せつけてくれたし、万々歳の2月最終週でした。 

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馳星周 近影

馳星周

1965年北海道浦河町生まれ。1996年『不夜城』で小説家デビュー。2020年『少年と犬』で直木賞受賞。

馬産地で生まれ育ったがゆえに馬を嫌い、長らく競馬とは無縁で過ごしてきたが、七年ほど前から夫婦で競馬にはまり、ステイゴールド一族を応援する日々を送る。好きが高じて競馬小説も書きはじめ『黄金旅程』、『ロスト・イン・ザ・ターフ』などを上梓。2024年春、凱旋門賞を目指すホースマンたちを描いた『フェスタ』を刊行予定

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