このコーナーでは4週に一度、2歳戦診断を行います。今回は9月11日~10月3日に行われた2歳戦のうち「レベルが高かったレース」、「世間的にはレベルが高いと思われているけど、実はそれほどではないレース」をピックアップレースとして取り上げます(取材日:10月8日)。
【ここまでの実績】
・最高評価(B+)のセリフォスが新潟2歳Sを勝利!
・「牡馬のなかではトップレベル」と評したジオグリフが札幌2歳Sを勝利!
※低評価馬も飛びまくっています。
<レベル判定の基準>
S: 重賞級の馬が複数存在
A: 重賞級の馬+オープン級の馬が存在
B+:オープン級+1勝クラスを勝てそうな馬が存在
B: 1勝クラスを勝てそうな馬が複数存在
C: 平均的なレベル。数頭は勝ち上がれる
D: 低レベル、勝ち上がる馬少ない
E: 低レベル、2着以下が勝ち上がる確率は低い
2021/10/13 (水)
【第21回】馬券特化型の2歳戦診断(9月11日~10月3日分)/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術
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双馬毅
2008年春から某キャッシングの5万円を原資に馬券生活をスタート。今井雅宏、亀谷敬正の熱心な読者でもあり、「彼らの理論を読めば、年に2000万は楽に勝てる」を実証した人物でもある。ここ数年は1000万単位で勝つ年もザラとなっている。サイト『競馬放送局』にて週末の勝負予想を公開中。
