─今週も新種牡馬についての印象を聞きながら、新馬戦評価をお願いしたいと思います。
<レベル判定の基準>
S: 重賞級の馬が複数存在
A: 重賞級の馬+オープン級の馬が存在
B+: オープン級+1勝クラスを勝てそうな馬が存在
B: 1勝クラスを勝てそうな馬が複数存在
C: 平均的なレベル。数頭は勝ち上がれる
D: 低レベル、勝ち上がる馬少ない
E: 低レベル、2着以下が勝ち上がる確率は低い
※レベル判定のリストは最下部に掲載しております。
▼ピックアップレース(1)
6/18 阪神5R 2歳新馬 芝1600m良
勝ち馬:ファントムシーフ
評価:B
双馬) 今年初のBをつけました。やはり関西の開幕週の芝1600mですから、有力厩舎が狙って使ってきましたね。1800mだとこの時期の2歳馬には負担がかかりますし、かといって1200m、1400mは使いたくないでしょうから、綺麗な馬場の1600mはメンバーがそろいます。タイムは速くありませんが、メンバーが良いので、出走しているだけで価値があったと思います。
将来出世しそうな馬が複数いて、特に馬体が良かったのはファントムシーフ、ピヌスアモリス、ガルヴァナイズ、ユハンヌスです。ただし、このレース自体はスローペースで2ハロンの競馬になったので、将来的にこの着順通りの序列になるとは思っていません。
1着ファントムシーフはハービンジャーでスローペースが良かったですね。
2着ピヌスアモリスはゼンノロブロイの一族で、今流行りのアメリカンハーツクライなので高速馬場向き。アメリカンハーツは2戦目でも走るのが特徴ですが、もし2戦目でコロッと負けたらスタンダードなハーツクライかもしれません。2戦目に注目です。
3着ガルヴァナイズはスムーズじゃなかったので、底は見せていません。
11着マンティコア、12着サグアロはダート替わりが良さそうです。
▼ピックアップレース(2)
6/18 東京5R 2歳新馬 芝1400m良
勝ち馬:ウンブライル
評価:C
2022/07/06 (水)
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双馬毅
2008年春から某キャッシングの5万円を原資に馬券生活をスタート。今井雅宏、亀谷敬正の熱心な読者でもあり、「彼らの理論を読めば、年に2000万は楽に勝てる」を実証した人物でもある。ここ数年は1000万単位で勝つ年もザラとなっている。サイト『競馬放送局』にて週末の勝負予想を公開中。
