プロ馬券師・双馬毅氏が実践例を交えながら馬券理論を解説する『双馬毅の“ローテ×血統”錬金術』。今回のテーマは「大阪杯展望」です。
なお、『競馬放送局』では双馬氏の推奨レース(予想)、特選リストを公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
──今回は大阪杯の展望をお願いします。ドバイに行けなかった馬がここに回ってきたことで、豪華メンバーになりました。まずはいつものように注目ポイントから教えてください。
双馬:今年のポイントは馬場でしょうね。昨年は走破タイムが1分56秒2で上がり最速が33秒5でしたけど、今年もキレ味が通用する馬場なので、それに近いレベルの時計が出そうです。良馬場なら速い時計に対応できて上がりの使える馬が有利になり、それに対応できない馬は雨が降らないと厳しいというのが前提になります。
──では、人気馬から解説をお願いします。人気順が全然読めないですけど(笑)、ダノンデサイルからいきましょう。
双馬:ジャパンC、有馬記念と使って、今回は短縮ローテになります。エピファネイア産駒が苦手とする短縮ローテなのでプラス要素は少ないと思います。あと、毎回言っていますけど、能力に関しても一番だとは思っていないので、過剰人気になる可能性が高いです。
さらに雨が降ったらもっと評価を下げる予定です。好走できるとしたら良馬場でのスローペースでしょう。
──阪神が得意なメイショウタバルも人気になりそうです。
