亀谷敬正 オフィシャル競馬サロン
  • TOP
  • 会員ログイン
  • マイページ
  • 入会案内
  • Q&A
  • お問い合せ
TAROのジョッキーズファイル
2025/10/09 (木)

【第195回】凱旋門賞の振り返り、中山→東京替わりで穴をあける馬、アイルランドTの展望/TAROのジョッキーズファイル

競馬評論家・TARO氏による、騎手の分析を中心にした回顧&展望コラム『TAROのジョッキーズファイル』。今回のテーマは「凱旋門賞の振り返り、中山→東京替わりで穴をあける馬、アイルランドTの展望」です。

なお、『競馬放送局』ではTARO氏の厳選勝負レース(予想)を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!

▼新刊『道中の動きが見えてくるジョッキー事典』は絶賛発売中!
TARO氏の新刊『道中の動きが見えてくるジョッキー事典』が9/12(金)に発売されました。競馬サークルの“外”で確固たる地位を築いた著者だからこそ書ける「忖度なし」の騎手評論は必読です!


道中の動きが見えてくるジョッキー事典



年に一度の海外競馬の大イベント・凱旋門賞は内枠から上手く立ち回ったダリズが勝利。日本馬3頭はビザンチンドリームの5着が最高でした。

毎年凱旋門賞を終えると、

「日本馬がどうやったら勝てるか」

が議論になるのですが、競馬って多くのファンが想像する以上に運要素が強いゲームなので、勝てるときは馬場や枠に恵まれてサッと勝てるでしょうし、そうでもなければ強い馬でもアッサリ負けてしまうということなのかなと思います。

大惨敗だったクロワデュノールだって、もし一昨年の馬場で内枠を引いていたら好勝負になったかもしれません。本当にそこら辺は紙一重です。

パリロンシャンと東京では同じ2400mでもまるで競技が異なるのは当然ですし、日本馬がフランスで苦戦しているように、欧州目線でいえば、ジャパンカップでは約20年近くもの間、欧州馬はまるで勝負にならず3着にすら入れていないのですから、ことさら悲観的になることもないでしょう。

先日、三浦騎手が幸運にも恵まれて初めてG1を勝ったように、凱旋門賞も思わぬところで勝つんじゃないのかなと思います。その馬が必ずしも内枠の小柄な馬とも限りません。もちろんその時は馬券を当てて心から喜びたいです。

そして毎年言っていることですが、遠征馬が無事に戻ってきてまた次のレースに元気に挑めるのが私の唯一の願いです。


~東京芝の戦略~

さて、先週中山→東京替わりの戦略について触れましたが、特にコース替わりが効くのが東京芝1400mです。

先週の東京芝1400mでは5鞍行われ、16番人気馬が2勝を挙げるなど波乱続き。いうまでもなく中山には芝1400mの設定がないため、前走中山組は例外なく距離が変化し、その適性の違いが波乱を起こします。

日曜の芝1400mの未勝利戦を16番人気で制したフェーダーローターは、前走中山芝1600mで後方からの競馬を強いられていた馬。前開催の中山芝は先週も触れた通り圧倒的に逃げ先行組が有利でしたから、後方組はコース替わりでの一変に期待できます。

土曜の白秋Sで8番人気2着だったユハンヌスは、前走中山芝1200mの7枠10番という外枠に入り、後方から差して来て7着。こちらも直線が長いコースに替わっての一変でした。

また、日曜の1勝クラスで1着だったレイククレセント、7番人気3着だったアサクサヴィーナスは、ともに前走中山マイルの2桁馬番だった馬。前走中山外枠→東京替わりで巻き返し(前進)というパターンは、東京芝1400mのみならず、芝コース全般でまだまだ見られそうです。

もっとも先週波乱が多かったのはルメール騎手不在の影響もありそうですから、その点は今週以降考慮したいところ。ルメール騎手が騎乗している東京芝においては、

「ルメール騎手の人気馬+前走中山芝の外枠or差して負けている馬」

という組み合わせが面白そうです。


~東京ダートの戦略~

この記事はレギュラーコース&プレミアムコース会員限定です。続きを読むにはログインしてください。

サロン会員でない方は、入会案内をご参照の上、入会手続きをお願いいたします。

入会案内へ
会員ログインへ
  • 2026/01/08 (木) 【第207回】 JRA賞のジョッキー部門を勝手に考えてみた&シンザン記念の注…
  • 2025/12/25 (木) 【第206回】 有馬記念をジョッキー視点で徹底展望&注目馬/TAROのジョッキ…
  • 2025/12/18 (木) 【第205回】馬場読み力が冴える西村淳也騎手&朝日杯FS展望/TAROのジョッ…
  • 2025/12/11 (木) 【第204回】石田拓郎騎手~地味に乗れる関東の若手&阪神JF展望/TAROのジ…
  • 2025/12/04 (木) 【第203回】初来日!ジェルー騎手の特徴解説&チャンピオンズC展望/TAROの…

連載バックナンバー

TARO 近影

TARO

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年からネット掲示板で競馬予想を始め、2004年からブログ『TAROの競馬』をスタート。2009年、雑誌・競馬最強の法則で発表した『枠運理論・ラッキーゲート』にて予想家デビュー。予想スタイルは馬場・枠・展開の読み、考察がベースで、適切な券種選び&馬券の買い方で回収率を追求する総合派。サイト『競馬放送局』にて週末の勝負予想を公開中。

新着記事/コンテンツ
記事一覧
  • 2026/01/13 (火) 1月14日(水)南関競馬の亀AI複勝率/大井競馬
  • 2026/01/13 (火) 内側が伸びていた京都芝コース/コジトモの馬場よもやま話
  • 2026/01/13 (火) 京成杯は地味でも走らせれば“圧巻”のアノ馬に注目/東スポ・藤井記者の“若駒”生情報!
  • 2026/01/12 (月) 1月13日(火)南関競馬の亀AI複勝率/大井競馬
  • 2026/01/12 (月) 亀谷敬正の重賞アプローチS/京成杯、日経新春杯
  • 2026/01/12 (月) 重賞レース過去の好走馬血統データ/京成杯、日経新春杯
  • 2026/01/12 (月) サロンを通じて仲間になれるというのは素晴らしいなと思いました/NF天栄・木實谷雄太~フロント…
  • 2026/01/12 (月) 買いパターン&消しパターン該当馬の結果(1/10~1/12)/YouTubeチャンネル『亀谷敬正の競馬血統…
  • 2026/01/12 (月) うまく当たる「亀AI」推奨馬の結果(1/10~1/12)
  • 2026/01/12 (月) 今日の亀メモ/1月12日(月)

会員ログイン

データバイヤーIDをお持ちの方

亀谷競馬サロンの会員でない方は、
入会案内をご参照ください。

copyright © K-MATE All rights reserved. 特定商取引法に基づく表記

入会のご案内
page top