東京スポーツ・三嶋まりえ記者による美浦トレセンからのレポート。週末のレースを中心に、トレセンから旬な情報を届けていただきます。
今回はAJCC出走の関東馬から、ディマイザキッド、ドゥラドーレスの陣営レポートです。
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今週はAJCC。重賞初制覇を狙う関東馬2頭を紹介します。
まずはディマイザキッド。中山2200は2戦して1勝、3着1回と好相性です。清水英師は「ベストに近い。この条件は合っている」と話します。
前走のアルゼンチン共和国杯は3着。「勝ちに行った分、後ろからきた馬にも差された。もう少し我慢しても良かったのかも」と。重賞では惜しいレースが続きますから、陣営も今度こその気持ちは大きいです。
前走後は有馬記念を予定していましたが、出走が叶わずここへ。「今回は体もいいし、気持ちも前向き。もともと調教は動かない馬だが、最終追いはこの馬としてはいい動き」と状態は整っています。
先週の中山は差しが決まり始めているとはいえ、前有利の傾向。「中山は前が残っているけど、それを打ち破るのがこの馬」と力強い言葉。待望のタイトル奪取へ期待が高まります。
▲重賞初制覇を狙うディマイザキッド(左)
もう1頭、重賞初タイトルを目指して参戦するのがドゥラドーレス。前走後は角膜の炎症が出たため治療を優先し、放牧先でも1か月ほど乗れない時期があったとのこと。
