東京スポーツ・三嶋まりえ記者による美浦トレセンからのレポート。週末のレースを中心に、トレセンから旬な情報を届けていただきます。
今回は高松宮記念出走の関東馬から、サトノレーヴ、ウインカーネリアンの陣営レポートです。
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春のスプリント王決定戦・高松宮記念。今年も実力馬が揃い、見応えのある一戦になりそうです。関東馬にも有力どころが揃いました。
なかでも注目は、連覇を狙うサトノレーヴ。今回はルメール騎手との新コンビで参戦します。
▲昨年の高松宮記念勝ち馬サトノレーヴ
前2走はスタートでやや後手を踏み、思うようにリズムに乗れない面もありましたが、今回はその課題を意識して調整が進められてきました。
堀調教師は「前2走ともに若干の出負けでリズムが悪かったので、先週、今週とゲートから出して発進の確認をした。この舞台なら、しっかり能力を出せる」と手応えを口にしています。
1週前の追い切り後には少し硬さが見られたそうですが、ケアを施しながら調整を進めており、大きな不安はなさそうです。堀師は「水曜午後の歩様は今までで一番スムーズだったくらい」とも。
中京への輸送は昨年と同じく金曜日を予定。陣営はレース当日に向けて着実に態勢を整えています。昨年の勝ち馬が今年も力を出し切れる状態にあるなら、当然好勝負が期待できるでしょう。
