第24回目のプレミアムコース優先入会で新たにプレミアムコースメンバーに加わってくださった皆さま、ようこそ亀谷競馬サロン・プレミアムコースへ!
今回、プレミアムコースの楽しみ方をよりイメージしやすいよう、実際にプレミアムコースをご利用いただいている会員様が、どのようにサロンを活用されているのかなど、インタビューをさせていただきました。既にプレミアムコース入会中のメンバー様も、ぜひ参考にしてみてください!
★過去のサロンメンバーインタビュー
今回お話を伺ったのはプレミアムコース歴約3年の濱本武尚さん(写真中央)。亀飯などのイベントにも積極的に参加してくださっている濱本さんに、亀谷競馬サロンの楽しみ方など伺いました。
▲写真中央がプレミアムコース会員歴3年の濱本武尚さん
――まずは濱本さんの競馬歴から教えてください。
だいたい25年ぐらいになると思います。親、兄弟、友達が競馬をやっていたので、競馬に自然と興味を持つようになりました。最初は血統とかは関係なく、普通に新聞の印なんかを見て「どの馬が強いかな?」、「この馬の調教が良いから狙い目かな?」という感じの予想方法でした。
――初めて馬券が当たった時のことは覚えていますか?
何年前かは忘れてしまいましたが、有馬記念でしたね。当時は実家がある広島県の島に住んでいまして、隣に住んでいた方が調教とか血統、近走成績を、それこそ受験の赤本のような分厚い冊子を読んで勉強している方だったんです。毎週のように広島のWINSに馬券を買いに行っていて、私の買ってみようかなと。
最初は馬連で買うつもりだったのですが、その方だったか、親だったかに「枠連にしとき」と言われまして、券種を変更したのを覚えています。
枠連で7,000円ぐらいついたのかな、それを500円買っていたので、当時としては結構な払い戻しを受けることができたんです。そこからより競馬にのめり込んでいきました。
――競馬歴25年ということですが、亀谷競馬サロンの存在を知ったきっかけを教えてください。
オンラインサロンの存在を知ったのはコロナ前だったと思います。最初に亀谷さんを知ったのは『競馬予想TV!』なのですが、当時はコンビニのプリントシステムで亀谷さんの予想を買ったりしていましたね。
亀谷競馬サロンのことを知って、すぐにプレミアムコースに入りたい!と思ったのですが、残念ながらプレミアムコースは満員でして、まずはレギュラーコースに入りました。レギュラーコースにいると、プレミアムコースが羨ましいんですよ(笑)。毎週、亀谷さんに実際に会えるわけですから。それがもう羨ましくて…。
おかげさまで無事にプレミアムコースに入会できて、忘年会(プレミアムコース会員限定)に3回参加しているので、プレミアムコースに入会してもう3年は経ちますね。
――実際にプレミアムコースに入会されて、何か変わったこと、変えたことははありますか?
馬券の買い方がガラッと変わりましたね。入会前はアタマ固定の3連単ばかり買っていたのですが、亀谷さんやサロンメンバーの方々に馬券の組み立て方や合成オッズの考え方などを教えていただいて、柔軟になりました。そこまで3連単にこだわる必要はないんだなと思いました。
今思えば、なぜ頑なに3連単だったのか……(笑)。今は3連複を購入することが多いですね。馬券の組み立て方、考え方はとても勉強になっています。
それと、『ハンデ戦の3列目総流し』はサロンでの格言ですよね。それで拾えた馬券もたくさんありますね。以前は総流しなんてやらなかったですから。
――となると、収支の方も向上しているのでは?
たまに「これは3連単でも獲れたな」という時もありますけど、やっぱり3連複の方が的中する確率が格段に高いですからね。戻ってくるものがないと楽しくないので、コンスタントに的中できるというのは大きいですよね。かなり助かっています。
――では、サロンのコンテンツのなかでよく使っているものを教えてください。
まずはスマート出馬表ですね。サロンに入る前から知っていたのですが、当時の私はソート機能も知らないくらいのド素人で(笑)。ただの出馬表として使っていたんですよ。本当に何も知らなかったんですよ。
で、亀谷さんに質問したら「濱本さん、サロン入会して長いですよね? 分からないのなら、もっと早く聞いてくださいよ~」と言われるくらいでして(笑)。でもそれで顔と名前を覚えていただけました(笑)。
――スマート出馬表を使いこなせていない方は実際いらっしゃるので、濱本さんがその切り込み隊長になってどんどん質問してくれるのは、他のメンバー様も助かっていると思いますよ。
そう言っていただけると(笑)。私が知らなすぎて、分からないことを聞いているだけなのですが、メンバーさんから「濱本さんが質問してくれて助かりました」と言ってもらえることもあって、それきっかけに仲良くなれるのも嬉しいですよね。リアルサロンでは分からないことをすぐにお聞きできるので、非常にタメになる場になっています。
▲亀谷に積極的に質問して競馬の楽しみ方の幅を広げていらっしゃる濱本さん
――濱本さんは亀飯などサロンのイベントにも積極的に参加してくださっています。先日は富山遠征にも参加されていましたね。
はい。富山の回には予想家のTAROさんも来てくださって、めちゃくちゃ贅沢な時間でした。少人数のメンバーで亀谷さん、TAROさんを独り占めできるわけですから(笑)。そういったことも含めて、亀飯は非日常ですよね。自分では知らないお店ばかりで、食べることも好きなので、これからもどんどん参加していきたいです。
▲富山で開催された亀飯に参加された際の濱本さん(亀谷の右隣)
▼参考記事(2025/3/24)
サロンメンバー主宰の亀飯ツアーを富山で開催いたしました
――調べたところ、最初に濱本さんが参加された亀飯は2022年8月、駒込でのお寿司ですね。
緊張して何も話せないような状態でしたね。お酒も飲めませんし。だって、その時は亀谷さんだけでなく、じゃいさんやキムラヨウヘイさん、途中から馬主の小田吉男オーナーまでいらっしゃるという場でしたから。
そんななか、スタッフの方が積極的に話しかけてくださって、何とか打ち解けることができたんです。このサロンは、そういう心配りがあるのも嬉しいです。
▼参考記事(2022/8/8)
最高級の江戸前寿司を豪華なゲストと一緒に堪能/第12回亀飯レポート
――日曜のリアルサロンスペースで行う乾杯タイムには、広島産のレモンを差し入れてくださり、ありがとうございます。
レモンを皆さんが喜んでくださっているのがちょっと意外でして。私にとっては普通にあるものだったので。亀谷さんも気に入っていられるようで良かったです。
リアルサロンスペースには、仕事が休みで他に予定がなければ、ほぼお邪魔しています。亀谷さんとお話しできる貴重な時間ですし、メンバーの方も仲良くしてくださいますからね。どうせ家でも馬券を買っているわけですから、リアルサロンで亀谷さんの見解や解説を聞きながら競馬をした方が楽しいし、役に立つに決まっているじゃないですか(笑)。来ないともったいないですよね。
▲レモンサワーを片手に楽しむ「カンパイタイム」も日曜最終レース後の恒例行事
――今後も時間が許す限り、リアルサロンスペースにぜひお越しください。
もちろんです。亀谷競馬サロンに入って良かったと思えるのは、予想などの考え方を知ることができたことだけでなく、競馬仲間と知り合えたことが何よりありがたいんです。業種も違えば、普通なら知り合えないような方のいろんなお話を聞けるというのは、私にとって貴重な経験なんです。人との出会いはサロンに入って得た財産だと思っています。