▼先週のトピックス
・「亀谷競馬サロン」のメインレースはダート1200m!
・「亀谷競馬サロン」だからこそ楽しみ尽くせるダートの新馬戦
▼「亀谷競馬サロン」のメインレースはダート1200m!
有馬記念は本命ディープボンドが2着で大本線的中。馬券を楽しむ人々が最も多いレースの予想が当たったことはとても嬉しいですが、我々「亀谷競馬サロン」のこの日のメイン(笑)は阪神メインのりんくうS。
「馬場スレ」(土曜日の傾向はプレミアムコース限定)、「今日の亀メモ」にも書いたように、今開催の阪神ダートはエーピーインディ系天国。均等払い戻し(オッズに応じて同じ払い戻しが出る買い方)の回収率は4週連続でプラス収支。Facebookのスレッド(プレミアムコース会員のみ公開)も有馬記念と同じかそれ以上の盛り上がりを見せました。
エーピーインディ系という系統分類の手法は多くの競馬新聞、JRA関連のサイトにも一切載っていません。また、血統が馬券において有効なファクターだと信じている競馬ファンはまだまだ少数派。有馬記念デーを「亀谷競馬サロンならでは」の楽しみ方で堪能することができました。エフフォーリアが勝った2021年の有馬記念を我々はりんくうSとともに、何年後も思い出すことでしょう。
▼「亀谷競馬サロン」だからこそ楽しみ尽くせるダートの新馬戦
「亀谷競馬サロンならでは」の楽しみといえば、新馬戦もそう。
26日の中山5Rは消しパターン該当の人気馬、エコロシルヴィー、アカポネタテソーロが馬券圏外に。新馬得点1~3位&サロンメンバーの書き込みの上位人気決着で3連単は70万馬券。
先週の木曜日は、新馬得点の活用法をライブ配信(プレミアムコース限定)でお話したばかりで、その通りにきれいに決まってびっくり(笑)。ここも重賞レース並みの盛り上がりになりました。
ダートの新馬戦は、馬券の売り上げが最も低いレース。亀谷競馬サロンは「今までにない競馬の楽しみ」、「今まで知らなかった競馬の概念」、「この世に存在しなかった競馬分析ツール」をメンバー間で共有するサロンです。
仮に、前日に亀谷が急死していたとしても、亀谷競馬サロンが存在していれば、多くのベテランサロンメンバーは、このレースを的中することができたでしょう。
カレンブラックヒル産駒をディープインパクト産駒と同等かそれ以上に、年間を通じて活用できるのも亀谷競馬サロンならでは。来年も重賞レースにはない楽しみ方、ネットを切り貼りしたような総合予想とは一線を画す競馬概念、ツールを皆で共有して楽しみ尽くしたいものです。
そして毎年、年明け1月のダートの新馬戦は、大波乱、大爆発が出やすいシーズン。「なぜそうなるか?」は、また書きますがとりあえず楽しみです。
2021/12/30 (木)