当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆ラジオNIKKEI
【セレクトセール2022】2日目の当歳馬セールも盛況、2日間トータルの落札総額も過去最高を更新 [News]
7月11と12日に行われたセレクトセールは今年も大盛況。1億円以上で落札された馬は2日間で53頭に上りました。
2日目に行われた当歳セッションの最高額は、この世代が最終世代となるドゥラメンテ産駒でした。
◆スポーツニッポン
ドゥラメンテ産駒最終世代は最高3億2000万円!「シャンパンエニワンの2022」をレッドホース落札
逆に、初年度産駒がまだデビュー前の新種牡馬たちにも注目が集まり、高額落札が相次ぎました。
◆サンケイスポーツ
【セレクトセール2022】新種牡馬サートゥルナーリアの初年度産駒が最高3億円 3頭が1億円超えと人気沸騰
◆中日スポーツ
【セレクトセール】”ポスト・ディープ”の期待かかるブリックスアンドモルタル産駒に3億1000万円
また、兄弟ともに上場された母モシーンの2頭も高額で落札。父モーリスの1歳馬は4億5000万円、父エピファネイアの当歳馬は3億円で落札されました。
◆日刊スポーツ
【セレクトセール】歴代2位4・5億円!ダノックスが良血モーリス産駒を落札 母は豪G1で4勝
【セレクトセール】モシーンの22は3億円で落札 半兄のモーリス産駒1歳は初日4・5億
まだ気が早いかもしれませんが、デビュー後、兄弟でどのような特徴の違いが出るのかを予想するのも楽しいかもしれませんね。
亀谷競馬サロン・レギュラーコースで公開中の『双馬毅の“ローテ×血統”錬金術』では、“モーリス産駒の凄いクセ”を解説しています。コラムの中では、エピファネイア産駒との比較についても言及されています。ぜひチェックしてみてください。
◆【第59回】三度おいしい!! モーリス産駒の凄いクセを大発見!!/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術
秋には、繁殖牝馬と当歳馬のセリを合わせた「ミックスセール」を開催することも発表されました。どのようなセールになるのか、こちらも楽しみですね!
◆デイリースポーツ
新たなノーザンファームのサラブレッドセール「ミックスセール」を今秋開催
2022/07/13 (水)