毎週木曜日、先週の編集部による「亀谷競馬サロン」のコンテンツ活用術を紹介いたします。担当は亀谷競馬サロン編集部・Sです。
10/30(日)阪神10R・古都S(芝3000m)は、ゴールドシップ産駒のプリュムドールが1着でした。
レース前に亀谷さんは自身のTwitterで「内枠のゴールドシップの仔(ステイゴールド系)、ディープ系」に注目と書かれていました。
このレースの内枠(1桁馬番)で、「ディープ系」か「ステイゴールド系」の馬は、2マイネルコロンブス、3プリュムドール、7ナムラカミカゼ、8アスティの4頭。
『スマート出馬表』のIPAT投票画面で、この4頭を3連複フォーメーションの1列目、2列目にマークし、3列目に5枠までの内枠(1~8番)をすべてマークした合成オッズは10.5倍。
『スマート出馬表』では、「総購入金額」を指定して「仮払戻額均等配分」を押せば、購入額に対して同額の払戻しを得られるように資金配分される機能があります(これらの機能はすべて無料で誰でも使えます)。
編集部・Sは、内枠が1~3着を独占、かつディープ系かステイゴールド系が複数馬券圏内に入れば10倍以上の合成オッズになるのはおいしいと考え、総額5000円購入。3連複(98.6倍)は49,300円の払戻しになりました。
このように、Twitterや『スマート出馬表』など、無料で使えるツールだけでも、競馬を楽しみ馬券で儲けることはできます。今週末も、亀谷さんの独自ツール、情報も活用して競馬を楽しみましょう!