当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆日刊スポーツ
G1・7勝のガリレオ後継種牡馬ハイランドリールをエスティファームが導入へ
キングジョージ6世&クイーンエリザベスSやプリンスオブウェールズSなど、現役時代にGI・7勝を挙げたハイランドリール(父ガリレオ)が、来年から日本のエスティファームで繋養されることが発表されました。2016年の香港ヴァーズでは、日本調教馬のサトノクラウンと接戦を演じ2着。覚えている方も多いのではないでしょうか。
◆サンケイスポーツ
12日からムーア、レーン騎手が短期免許で騎乗開始
ジャンダルムは香港スプリントでレーン騎手と新コンビ
久しぶりに短期免許で外国人騎手が多数参戦している日本の競馬。今週からはR.ムーア騎手、D.レーン騎手が騎乗を開始します。スプリンターズSを制したジャンダルムは、次走の香港スプリントでレーン騎手とコンビを組むことも発表されました。
そのレーン騎手については、当サイトで連載中の『TAROのジョッキーズファイル』にて、今年春の来日時に分析コラムが公開されています。馬券予想に活きる情報が満載ですので、ぜひご覧ください!
◆【第29回】D.レーン騎手 前編~得意な血統・苦手な血統から特徴を考える~/TAROのジョッキーズファイル
◆【第30回】D.レーン騎手 後編~狙うべきローテ&春のGI騎乗予定馬との相性は?~/TAROのジョッキーズファイル
その他、本日配信されたニュースから下記の記事をピックアップします。
◆日刊スポーツ
米最強馬フライトライン初年度種付け料は3000万円 BCクラシック制し6戦無敗で種牡馬入り
◆JRA-VAN Ver. World
名種牡馬ドバウィ、来年の種付け料は約5800万円に
◆スポーツ報知
【注目馬動向】天皇賞・秋9着のジオグリフは香港カップへ
2022/11/10 (木)